元貴乃花親方の貴乃花光司氏が20日、都内で行われたふるさと納税サイト『ふるなび』の新CM発表会に出席。引退後、単独でのCM出演は今回が初。緊張を抱えながら現場入りしたといい「スタジオでの撮影に慣れてなく、雰囲気もいつもと違う臨場感がありました」と振り返った。
同サイトの事業理念である「生まれ育ったふるさとや、自分の意思で応援したい自治体に寄附することで地域活性化を支援」と、貴乃花氏の「積極的に地方創生に取り組んでいきたい」という思いが合致したことで実現。22日よりオンエアされ「日本を元気に!」という思いを豪快な書道パフォーマンスで表現している。
貴乃花氏は「久しぶりの和装で帯を締めて(CM撮影時は)背筋が伸びる思いでやりました」とほほ笑みながら回顧。撮影同様に書道パフォーマンスで「挑」の一字を書き上げ「これからも挑戦を続けていきたい」と言葉に力を込めた。
先月には『一般社団法人貴乃花道場』を立ち上げ、今後の活動に意欲的な姿勢をみせている。しかし、報道陣からCMの出来栄えを絶賛され「俳優業は?」と期待の声を掛けられると「演技ではなく自然な感じでやらせていただいてので、俳優さんは想像がつかない。オファーが来たら? いや〜、断ります…」と苦笑いし、「きょうは新CM発表。新恋人は?」との声には「本当にないです」と否定していた。
同サイトの事業理念である「生まれ育ったふるさとや、自分の意思で応援したい自治体に寄附することで地域活性化を支援」と、貴乃花氏の「積極的に地方創生に取り組んでいきたい」という思いが合致したことで実現。22日よりオンエアされ「日本を元気に!」という思いを豪快な書道パフォーマンスで表現している。
貴乃花氏は「久しぶりの和装で帯を締めて(CM撮影時は)背筋が伸びる思いでやりました」とほほ笑みながら回顧。撮影同様に書道パフォーマンスで「挑」の一字を書き上げ「これからも挑戦を続けていきたい」と言葉に力を込めた。
先月には『一般社団法人貴乃花道場』を立ち上げ、今後の活動に意欲的な姿勢をみせている。しかし、報道陣からCMの出来栄えを絶賛され「俳優業は?」と期待の声を掛けられると「演技ではなく自然な感じでやらせていただいてので、俳優さんは想像がつかない。オファーが来たら? いや〜、断ります…」と苦笑いし、「きょうは新CM発表。新恋人は?」との声には「本当にないです」と否定していた。
![](https://contents.oricon.co.jp/pc/img/_parts/icon/icon-comment_38.png)
2019/06/20