お笑いコンビの阿佐ヶ谷姉妹が14日、日本テレビ系『女芸人No.1決定戦 THE W(ザ ダブリュー)』開催発表会見に出席。昨年の大会で2代目王者に輝いた2人だが、優勝の反響について「大きなコンテストの冠をいただいたことで、私たちにかけていただく笑顔と声が増えました。地元の阿佐ヶ谷では特に『見ていたよ』という声が多くて、東京オリンピック並みの視聴率だったんじゃないかくらいで、それが何より原動力になった」と声を弾ませた。
優勝賞金の1000万円の使い道については「3万円くらいの圧力鍋がセールになっていて、2万円くらいで買いました。夢の百貨店で『古米もおいしく炊けますよ』と言っていただいたので。お米が5分で炊けて、卵は3分でゆで卵になるんです」とにっこり。「圧力鍋の2〜3倍くらいお値段で、新しいお衣装も買いました。今回、初めてお披露目します」とうれしそうに報告した。
残りの金額は手堅く貯金したそうだが「源泉徴収とかも引いて少なくなっていたんですけど、一度(1000万円を)自分の家のこたつに並べたら。健康体操教室のプロテインのシェイカーとほぼ同じ高さでした。優勝したからこそ気づくことです」とにっこり。優勝特典として与えられた「冠番組」について「昭和生まれということもあるので『シャボン玉ホリデー』のような、お歌とかコントとか混ざっている夢の番組をやりたい」と期待に胸をふくらませた。
連覇にも意欲的で「私たちも考えた末、出させていただくことにしました。阿佐ヶ谷ハイムというのを建てたいなという夢がありまして、それには(去年の優勝だけでは)まだちょっと足りない。1(1000万円)じゃなくて2(2000万円)あれば」とコメント。「何とか連覇して、阿佐ヶ谷ハイムの初期費用を捻出したい。若者ども、負けへんでということで」と宣戦布告していた。
女性という参加条件を満たせば、プロアマ、芸歴、人数、年齢を問わない、自由度の高い“女芸人の祭典”。漫才、コント、一人芝居、モノマネ、パフォーマンスなどジャンルは何でもアリの“異種格闘技戦”で、優勝賞金1000万円と「女芸人No.1」の称号をかけて熱い火花を散らす。
今年からは「コンビとピン」「グループとコンビ」というような併願エントリーも2エントリーまで可能。そのほか、ルールや審査方法の大幅なリニューアルも検討されている。司会は引き続き、チュートリアル・徳井義実、水卜麻美アナが務め、エントリーはきょう19日から8月10日まで受け付け、8月20日から予選がスタート。1回戦、2回戦、準決勝を経て、決勝は12月に同局で生放送される。
優勝賞金の1000万円の使い道については「3万円くらいの圧力鍋がセールになっていて、2万円くらいで買いました。夢の百貨店で『古米もおいしく炊けますよ』と言っていただいたので。お米が5分で炊けて、卵は3分でゆで卵になるんです」とにっこり。「圧力鍋の2〜3倍くらいお値段で、新しいお衣装も買いました。今回、初めてお披露目します」とうれしそうに報告した。
残りの金額は手堅く貯金したそうだが「源泉徴収とかも引いて少なくなっていたんですけど、一度(1000万円を)自分の家のこたつに並べたら。健康体操教室のプロテインのシェイカーとほぼ同じ高さでした。優勝したからこそ気づくことです」とにっこり。優勝特典として与えられた「冠番組」について「昭和生まれということもあるので『シャボン玉ホリデー』のような、お歌とかコントとか混ざっている夢の番組をやりたい」と期待に胸をふくらませた。
連覇にも意欲的で「私たちも考えた末、出させていただくことにしました。阿佐ヶ谷ハイムというのを建てたいなという夢がありまして、それには(去年の優勝だけでは)まだちょっと足りない。1(1000万円)じゃなくて2(2000万円)あれば」とコメント。「何とか連覇して、阿佐ヶ谷ハイムの初期費用を捻出したい。若者ども、負けへんでということで」と宣戦布告していた。
女性という参加条件を満たせば、プロアマ、芸歴、人数、年齢を問わない、自由度の高い“女芸人の祭典”。漫才、コント、一人芝居、モノマネ、パフォーマンスなどジャンルは何でもアリの“異種格闘技戦”で、優勝賞金1000万円と「女芸人No.1」の称号をかけて熱い火花を散らす。
今年からは「コンビとピン」「グループとコンビ」というような併願エントリーも2エントリーまで可能。そのほか、ルールや審査方法の大幅なリニューアルも検討されている。司会は引き続き、チュートリアル・徳井義実、水卜麻美アナが務め、エントリーはきょう19日から8月10日まで受け付け、8月20日から予選がスタート。1回戦、2回戦、準決勝を経て、決勝は12月に同局で生放送される。
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2019/06/19