シンガー・ソングライターの椎名林檎が、2017年4月に配信限定シングルとしてリリースしたトータス松本(ウルフルズ)とのデュエット曲「目抜き通り」のミュージックビデオを初制作し、YouTubeで公開した。
「目抜き通り」は2017年4月、東京・銀座6丁目に誕生した商業施設「GINZA SIX」のオープニングテーマとして椎名が書き下ろし。かねてより共演の機会をうかがっていたトータス松本にデュエットを熱烈にオファーして実現した。CM化、音楽配信を行い、同年の『NHK紅白歌合戦』でも特別枠で歌唱したが、MVは制作していなかった。
今回、椎名がデビュー20周年イヤーを締めくくるオリジナルアルバム『三毒史』(5月27日発売)に「目抜き通り」を収録するにあたり、ついに映像作品化。監督は近年の映像制作には欠かせない児玉裕一氏が務めた。「みんなの憧れトータス松本さんを迎えて、銀座というよりは銀河ストラットな映像に仕上がりました」とコメントしている。
また、2014年に行われたアリーナツアーの大阪城ホール公演の模様を全曲収録したライブBlu-ray/DVD『生林檎博’14 ―年女の逆襲―』(2015年発売)の中から厳選した5タイトルのライブ・ミュージック・クリップをきょう12日から一挙公開。「今」「赤道を越えたら」「JL005便で〜私の愛する人」「殺し屋危機一髪」「マヤカシ優男」の5曲をいずれもフルサイズで視聴できる。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
「目抜き通り」は2017年4月、東京・銀座6丁目に誕生した商業施設「GINZA SIX」のオープニングテーマとして椎名が書き下ろし。かねてより共演の機会をうかがっていたトータス松本にデュエットを熱烈にオファーして実現した。CM化、音楽配信を行い、同年の『NHK紅白歌合戦』でも特別枠で歌唱したが、MVは制作していなかった。
今回、椎名がデビュー20周年イヤーを締めくくるオリジナルアルバム『三毒史』(5月27日発売)に「目抜き通り」を収録するにあたり、ついに映像作品化。監督は近年の映像制作には欠かせない児玉裕一氏が務めた。「みんなの憧れトータス松本さんを迎えて、銀座というよりは銀河ストラットな映像に仕上がりました」とコメントしている。
また、2014年に行われたアリーナツアーの大阪城ホール公演の模様を全曲収録したライブBlu-ray/DVD『生林檎博’14 ―年女の逆襲―』(2015年発売)の中から厳選した5タイトルのライブ・ミュージック・クリップをきょう12日から一挙公開。「今」「赤道を越えたら」「JL005便で〜私の愛する人」「殺し屋危機一髪」「マヤカシ優男」の5曲をいずれもフルサイズで視聴できる。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
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2019/06/12