EXILE NESMITHが4日、都内で行われたミュージカル『ピーターパン』製作発表記者会見に出席。本格的ミュージカルデビューとなる今作で、人気の高いキャラクター・フック船長/ダーリングを演じるが「以前からずっとチャレンジしたいなと思っていた。すばらしいキャストとスタッフのみなさんに囲まれてできることを、うれしく思います」と声を弾ませた。
22代目フック船長を務めることになるが「(前作で同役を担当していた)ISSAさんから『よろしくな』と言われて、すごくうれしく思いました」とにっこり。「LDHの後輩たちにも、こういう場所があるんだということを示せるんじゃないかなという思いがあるので、自分なりに演じて、未来につなげていきたい」と意気込んだ。
周囲の反応については「HIROさんから『おもしろそうじゃん、NESMITHやればいいじゃん』と言っていただきました。TAKAHIROくんからは『ティンカーベルじゃないんだ。ネッさんのティンカーベル見たかった』って」と笑いを交えながら報告。「いつもパフォーマンスさせていただいている場所では、自分たちの願いや思いを発信しています。こういったミュージカルとなると、そこに自分を投影してというか、入り込んで、またそこから何かを発信する形になるので、その違いはありますね」とかみしめるように語った。
公演に向けて「アニメーションや、いろんな形で描かれてきているキャラクターで、そこに自分が入るというのは、すごく不思議な感覚です。衣装を身に着けた瞬間に、フックが生まれつつあるなと感じたので、そこに気負いしたりとかはないです。自由にフックを楽しもうと考えています」と気合十分。ピーターパン役の吉柳咲良は「ここ最近のフック船長の中で(NESMITHが)最強ではないですか?」と向けられると「威圧感がもう…、負けないようにがんばります」と笑顔を浮かべていた。
物語は、ロンドン郊外に住むダーリング家の3姉弟ウェンディらとともに、いつまでも子どもでいられる「ネバーランド」へと旅立ったピーターパンが、フック船長率いる海賊たちに捕われたウェンディを救うために、ティンカーベルやリリーといった仲間たちと激しい戦いを繰り広げる。
会見にはそのほか、河西智美、宮澤佐江、入絵加奈子、久保田磨希、演出家の藤田俊太郎氏も出席。7月21日から28日まで彩の国さいたま芸術劇場、8月2日から5日までカルッツかわさきにて上演され、名古屋、富山、大阪での公演も行われる。
22代目フック船長を務めることになるが「(前作で同役を担当していた)ISSAさんから『よろしくな』と言われて、すごくうれしく思いました」とにっこり。「LDHの後輩たちにも、こういう場所があるんだということを示せるんじゃないかなという思いがあるので、自分なりに演じて、未来につなげていきたい」と意気込んだ。
周囲の反応については「HIROさんから『おもしろそうじゃん、NESMITHやればいいじゃん』と言っていただきました。TAKAHIROくんからは『ティンカーベルじゃないんだ。ネッさんのティンカーベル見たかった』って」と笑いを交えながら報告。「いつもパフォーマンスさせていただいている場所では、自分たちの願いや思いを発信しています。こういったミュージカルとなると、そこに自分を投影してというか、入り込んで、またそこから何かを発信する形になるので、その違いはありますね」とかみしめるように語った。
公演に向けて「アニメーションや、いろんな形で描かれてきているキャラクターで、そこに自分が入るというのは、すごく不思議な感覚です。衣装を身に着けた瞬間に、フックが生まれつつあるなと感じたので、そこに気負いしたりとかはないです。自由にフックを楽しもうと考えています」と気合十分。ピーターパン役の吉柳咲良は「ここ最近のフック船長の中で(NESMITHが)最強ではないですか?」と向けられると「威圧感がもう…、負けないようにがんばります」と笑顔を浮かべていた。
物語は、ロンドン郊外に住むダーリング家の3姉弟ウェンディらとともに、いつまでも子どもでいられる「ネバーランド」へと旅立ったピーターパンが、フック船長率いる海賊たちに捕われたウェンディを救うために、ティンカーベルやリリーといった仲間たちと激しい戦いを繰り広げる。
会見にはそのほか、河西智美、宮澤佐江、入絵加奈子、久保田磨希、演出家の藤田俊太郎氏も出席。7月21日から28日まで彩の国さいたま芸術劇場、8月2日から5日までカルッツかわさきにて上演され、名古屋、富山、大阪での公演も行われる。
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2019/06/04