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俳優・石坂浩二(77)が24日、都内で行われたアニメーション映画『歎異抄(たんにしょう)をひらく』の初日舞台あいさつに出席。同作でアニメ映画初主演を務めた石坂は、共演した増田俊樹三木眞一郎ら声優陣に「声だけで表現できるなんてねえ」と惚れ惚れしながら演技を褒め称えた。 同映画は16年に公開された『なぜ生きる』の第2弾。「歎異抄」の著者とされる唯円(ゆいえん)が親鸞と出会い、仲間たちとともに迷い、悩みながらも成長する姿が描かれる。原作は、『なぜ生きる』の著者・高森顕徹氏がわかりやすく解釈した同名の解説書。石坂が親鸞を、増田が唯円を演じるほか、三木が慧信房、細谷佳正が壮賢、アサを本泉莉奈、燈念を白井悠介、明法房を伊藤健太郎が担当した。

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  • アニメーション映画『歎異抄(たんにしょう)をひらく』の初日舞台あいさつに出席した石坂浩二 (C)ORICON NewS inc.
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