• ORICON MUSIC(オリコンミュージック)
  • ドラマ&映画(by オリコンニュース)
  • アニメ&ゲーム(by オリコンニュース)
  • eltha(エルザ by オリコンニュース)
ORICON NEWS

ジャパンカルチャーの聖地・秋葉原にコスプレイヤーが集結 多様な衣装で魅せた撮影会

 電気街としての一面に加えて、ジャパンカルチャーの聖地の1つとして海外にまで認知されている街・秋葉原。そのメインストリートにある「ソフマップ」で先ごろ開催された、『サンクプロジェクト×ソフマップ コスプレ大撮影会』。先日、名古屋で開催されたコスプレイベント『ホココス 〜南大津通歩行者天国COSPLAY〜』の熱狂にも負けない本イベントに参加した、美人コスプレイヤーたちを紹介していく。


撮影会に参加したコスプレイヤー・おちゃそさん(左)、璃都さん(右)(C)oricon ME inc.

撮影会に参加したコスプレイヤー・おちゃそさん(左)、璃都さん(右)(C)oricon ME inc.

写真ページを見る

 「『サンクプロジェクト』撮影会の良いところって、レイヤー、カメラマンさん含め、いろんな人に会える点です」と話してくれたのは、おちゃそさん。女性ポリスをイメージした衣装で参加してくれたが、この衣装は『サンリオ』シナモロールとのコラボウェアなんだとか。パステル調でかわいらしい衣装と、どこかクールなおちゃそさんのキャラのギャップが印象的だった。

 コスプレ歴は4年ほど、サンクプロジェクトへの参加は今回で5回目くらいという彼女は、普段は撮影会のモデルから雑誌モデル、さらに物販製作、ライブ配信など、多岐に渡る活躍が光る美人レイヤー。初めてコスプレしたキャラは『ラブライブ!』星空凛の夏制服バージョンで、友だちと一緒に挑戦したとのこと。そんな、おちゃそさんにコスプレの魅力を聞いてみたところ、「自分じゃない自分になれるし、好きなキャラに近づけるのがコスプレの醍醐味。いろんな人と交流出来るのもポイントです」と話してくれた。

 璃都さんが今回選んだのは、女神のような衣装。涼しげな透け感が、魅力的なディテールに仕上がっている。「あくまで上品さは残しつつ、フェチっぽさを出せるよう気を使いました」(璃都さん)。「初めてのコスプレは6年前、大学の学祭でやった『東方Project』博麗霊夢だったかな? 『サンクプロジェクト』さんへの参加は今回で5回目だけど、カメラマンさんや女の子との出会いが嬉しいですね」とのこと。元々、コスプレは仕事ではなく趣味やファン活動で始めたそうだが、今ではレイヤーとして撮影会からコンセプトカフェまで活動の幅を広げている。「今までいろんな仕事をしてきましたが、バイトから社員まで、ほぼずっと接客業ですね」ということからも分かるように、人当たりの良さが伺えた璃都さん。「フェティッシュ感満点な百合撮影を考えてます」と、今後の展開も教えてくれた。

 今回が『サンクプロジェクト』初参加という、朱音さん。セーラー服をベースとしながらも、太ももの包帯や血ノリなど、随所に“戦う女”のイメージを盛り込んでいる会心の出来栄え。「初めての参加なので、すごく緊張しています。家でいろいろ衣装を用意して、『他の人からどういう風に見られるかな』など考えながらスタイリングしました」と話してくれた。「次はチャイナ服を着てみたいですね」と展望を明かしてくれた。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

 を検索