お笑い芸人のケンドーコバヤシが15日、都内で行われたアニメーション映画『プロメア』完成披露舞台あいさつに登壇。劇中で、ネズミのビニー役の声優を担当しているが「台本をいただいて、ちょっと気合い入れて頭に入れてやっていこうかと思ったら、白紙やったんですよ」とせりふがまったくなかったことを嘆いた。
ケンコバは続けて「せりふがないのに、一体僕は何をやるんだろうと。パンツビショビショでした。けっこう焦りましたね。でも、本当に簡単に言うと何もしゃべってないんですよ」とポツリ。「制作陣全員が見落としているシーンがあって『ここ、ちょっとだけビニーが映っていたので』っていう理由で、6回くらい呼び戻されましたからね(笑)。見逃すなっていうのが不可能に近い」と語っていた。
同作は、TVアニメ『天元突破グレンラガン』(2007年)、『キルラキル』(2013年)を手掛けた監督・今石洋之氏と脚本・中島かずき氏が再びタッグを組む、TRIGGER制作の完全オリジナル劇場アニメーション。全世界の半分が焼失した未曽有の事態の引き金となったのは、突然変異で誕生した炎を操る人種<バーニッシュ>の出現だった。あれから30年――攻撃的な一部の面々が<マッドバーニッシュ>を名乗り、再び世界に襲いかかる。
舞台あいさつにはそのほか、松山ケンイチ、早乙女太一、堺雅人、古田新太、佐倉綾音、今石監督、脚本の中島氏も登壇。同作は、24日より公開される。
ケンコバは続けて「せりふがないのに、一体僕は何をやるんだろうと。パンツビショビショでした。けっこう焦りましたね。でも、本当に簡単に言うと何もしゃべってないんですよ」とポツリ。「制作陣全員が見落としているシーンがあって『ここ、ちょっとだけビニーが映っていたので』っていう理由で、6回くらい呼び戻されましたからね(笑)。見逃すなっていうのが不可能に近い」と語っていた。
同作は、TVアニメ『天元突破グレンラガン』(2007年)、『キルラキル』(2013年)を手掛けた監督・今石洋之氏と脚本・中島かずき氏が再びタッグを組む、TRIGGER制作の完全オリジナル劇場アニメーション。全世界の半分が焼失した未曽有の事態の引き金となったのは、突然変異で誕生した炎を操る人種<バーニッシュ>の出現だった。あれから30年――攻撃的な一部の面々が<マッドバーニッシュ>を名乗り、再び世界に襲いかかる。
舞台あいさつにはそのほか、松山ケンイチ、早乙女太一、堺雅人、古田新太、佐倉綾音、今石監督、脚本の中島氏も登壇。同作は、24日より公開される。
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2019/05/15