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竜星涼、『トイ・ストーリー4』新キャラ“フォーキー”役で声優初挑戦

 俳優の竜星涼がディズニー/ピクサー映画最新作『トイ・ストーリー4』(7月12日公開)の新キャラクター“フォーキー”の日本版声優に決定した。竜星は声優初挑戦で、物語の“カギ”となる超重要なキャラクターを任され、「ヒーローものの戦闘シーンでアフレコを入れたことはあったのですが、そういったものとは別物でした」とコメントしている。

 おもちゃたちの世界を舞台に、人とおもちゃの絆をドラマティックに描き、世界中の観客を感動の渦で包み込んだディズニー/ピクサーの大傑作「トイ・ストーリー」シリーズ。ピクサーの「過去作を上回る“語るべき物語”がある場合以外は続編を作らない」という言葉通り、『トイ・ストーリー4』はこれまでとは違う“何か”を予感させる。

 新キャラクターのフォーキーは、シリーズ史上初の手作りおもちゃ。ウッディやバズたちの持ち主の女の子ボニーが幼稚園の工作で、先割れスプーンやモールを使って作ったもの。ボニーにとって今一番のお気に入りのおもちゃだが、当のフォーキーは自分のことを“ゴミ”だと思っている。そんなフォーキーが「僕はおもちゃじゃない!」と逃げ出したことからウッディたちの新たな冒険がはじまるのだ。

 竜星は声優に決定した時の気持ちを「本当に光栄だと思ったのですが、僕で大丈夫なのかなと思いましたし、とにかく本当にびっくりしました。僕自身が『トイ・ストーリー』と育ってきた世代なので信じられないですが、本当にうれしかったです」と語り、「シリーズの世界観や皆さんが出している声の雰囲気に注目して、全作を見直しました」と、準備万端でアフレコに臨んだことを明かした。

 スーパー戦隊シリーズ第37作『獣電戦隊キョウリュウジャー』(2013年2月〜14年2月)でテレビドラマ初主演を飾った竜星。キョウリュウレッド役をはじめ、「ドラマや映画でモノローグ風のアフレコや、ヒーローものの戦闘シーンでアフレコを入れたことはあった」が、アニメーションの声優は初めて。「本当に難しかったです。英語を聞きながら日本語を当てていくという過程に慣れるのが結構大変で、苦戦しました」と話しつつも、これまでにない新しい設定のキャラクターに「僕みたいな新しい人間がシリーズに入っていくっていう上では、ぴったりなのかなって思いました!」と、自信を見せている。

 起用理由についてディズニーの担当者は「フォーキーはおもちゃなのに自分のことをゴミだと思っている斬新でコミカルなキャラクターですが、ピュアな心を持っています。竜星さんはいつもドラマや映画で観るものをひきつける存在感のある演技を見せていて、明るさやユーモアのセンスがありながらも、キャラクターの持つ未熟さやシリアスな場面での表現もできる方。彼ならみんなに愛されるフォーキーを演じてくれると思い、オーディションを受けていただきました。フォーキーはとても難しい役どころですが、その高い演技力で見事オーディションを突破されました」と明かしている。

 「トイ・ストーリー」ファミリーの一員になった竜星について、ウッディ役の唐沢寿明は「難しい役をよくやるなあと思いました。僕が最初にやった時はこんなにできなかったから(笑)」と大絶賛。フォーキーが逃げ出したことでウッディやバズらおなじみのおもちゃたちの新しい冒険が始まり、ウッディも子供部屋の外の広い世界を知っていくことになるが、一体物語はどんな予想を超える結末を迎えるのか? フォーキーの活躍に期待が高まるばかりだ。

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