お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が25日、都内で行われた『第86回 毎日広告デザイン賞』の表彰式に出席。自著『新世界』(KADOKAWA)でデザインディレクションした“自腹新聞広告”が「広告主参加作品の部」の最高賞を受賞。1931年発足の歴史の中でタレント・芸人制作の広告作品が選出されるのは、史上初の快挙となる。
これまでも著書出版のたびに“自腹”で新聞広告を展開してきた西野は、昨年11月16日付毎日新聞朝刊に『新世界』23ページ分となる「はじめに」を紙面に落とし込んだ全面広告を掲載。当時、「西野亮廣が新聞の一面を個人で買った」と話題になっていた。
受賞後の取材で「本当にありがたいことです」と喜んだ西野。自腹広告に至るまでの経緯を問われると「SNSで誰でも情報を発信できるような時代になって、タイムライン上に情報や広告が溢れてきた。もうちょっとエンタメに寄せた方が効果があると思ったんです。反響がすごく大きかったです」と明かした。
芸人以外の活動にも精を出し「やるからには、エンタメで世界を獲ると決めている」と豪語。YouTuberとしても活動中の相方・梶原雄太と「令和時代になってもコンビは継続する?」との声には「漫才の出番は月30ステージある。これは変わらない」と即答していた。
これまでも著書出版のたびに“自腹”で新聞広告を展開してきた西野は、昨年11月16日付毎日新聞朝刊に『新世界』23ページ分となる「はじめに」を紙面に落とし込んだ全面広告を掲載。当時、「西野亮廣が新聞の一面を個人で買った」と話題になっていた。
受賞後の取材で「本当にありがたいことです」と喜んだ西野。自腹広告に至るまでの経緯を問われると「SNSで誰でも情報を発信できるような時代になって、タイムライン上に情報や広告が溢れてきた。もうちょっとエンタメに寄せた方が効果があると思ったんです。反響がすごく大きかったです」と明かした。
芸人以外の活動にも精を出し「やるからには、エンタメで世界を獲ると決めている」と豪語。YouTuberとしても活動中の相方・梶原雄太と「令和時代になってもコンビは継続する?」との声には「漫才の出番は月30ステージある。これは変わらない」と即答していた。
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2019/04/25