【沖縄国際映画祭】かわいすぎる新喜劇座員・小寺真理、沖縄では不人気?「兄さんたちのが…」

　吉本新喜劇の座員で吉本坂46メンバーの小寺真理が21日、『島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭』内で行われたレッドカーペットを歩いた。

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　人気観光地である国際通りの一部を閉鎖して行われた同イベントは、地元の中高生ら若者たちのほか、大勢の観光客も集まり会場周辺を埋めつくした。

　吉本坂46のキャプテン・河本準一やセンター・小川暖奈らと一緒にレッドカーペットを初体験した小寺は「こんなに人がいっぱいいて、びっくりしました。去年は新喜劇のメンバーが大雨の中、ダッシュしたと聞いていた。こんなにゆっくり歩けるなんて」と感慨たっぷり。

　ただ、「吉本坂のお兄さんたちが人気でキャーッとなっていた。（私は）なってない…」と苦笑いで「来年はキャーッとなれるように」と力を込めた。“かわいすぎる新喜劇座員”と呼ばれ、人気を集めているが「沖縄には（ファンが）来てくれなかったみたいですね…」と冗談交じりに笑わせた。

　今年で11回目を迎える同映画祭は、那覇市、北中城村などで4月18〜21日まで開催される。沖縄をエンターテインメントあふれる島にすることを目標に実施。「ラフ＆ピース」のコンセプトに沿った作品が上映される。