3月末にTBSを退社し、今月からフリーアナウンサーに転身した宇垣美里(28)が20日、都内で初フォトエッセイ『風をたべる』(集英社)発売記念イベントを開催した。今月から芸能事務所オスカープロモーション所属となって初のイベントには大勢の報道陣が集まり、「こんなにもパシャパシャ撮っていただいて、びっくりしております」と目を丸くした。
局アナからフリーへの転身を実感する瞬間については「ちょっと現実的なのですが、保険証を変えました。あとは、屋久島に行って、戻ってきて少しお仕事をしてからミラノに行ってきました。すごく楽しかったですね」とにっこり。“肩書き”への悩みはぬぐえないようで「まだ、いろいろと経験できていないので、それを決める段階じゃないのかなと。探しに行けたらいいですね」と語った。
今後やってみたいことは「会社員時代にはできなかった、遠い場所での撮影や、他局にも行ってみたい。あとは(運転)免許を取りたいです」と意気込み。「テレビ、ラジオ、雑誌と、いろんな媒体を通して私を知ってくださった方が、この本を読んで、こういう一面もあるんだっていうように、違う宇垣美里像を作っていただけたらうれしいです」と呼びかけていた。
同書では『週刊プレイボーイ』で連載中の「人生はロックだ!!」から抜粋したコラムに加え、沖縄で撮り下ろした写真を多数収録。街中やビーチ、リゾートホテルなどで撮影され、三線に挑戦するシーンなど、テレビでは見られない無防備な姿も披露。キャッチーなタイトルは、マレー語で「旅をする」という意味にあたる「マカン・アンギン」が、直訳すると「風を食べる」ことに由来している。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
局アナからフリーへの転身を実感する瞬間については「ちょっと現実的なのですが、保険証を変えました。あとは、屋久島に行って、戻ってきて少しお仕事をしてからミラノに行ってきました。すごく楽しかったですね」とにっこり。“肩書き”への悩みはぬぐえないようで「まだ、いろいろと経験できていないので、それを決める段階じゃないのかなと。探しに行けたらいいですね」と語った。
今後やってみたいことは「会社員時代にはできなかった、遠い場所での撮影や、他局にも行ってみたい。あとは(運転)免許を取りたいです」と意気込み。「テレビ、ラジオ、雑誌と、いろんな媒体を通して私を知ってくださった方が、この本を読んで、こういう一面もあるんだっていうように、違う宇垣美里像を作っていただけたらうれしいです」と呼びかけていた。
同書では『週刊プレイボーイ』で連載中の「人生はロックだ!!」から抜粋したコラムに加え、沖縄で撮り下ろした写真を多数収録。街中やビーチ、リゾートホテルなどで撮影され、三線に挑戦するシーンなど、テレビでは見られない無防備な姿も披露。キャッチーなタイトルは、マレー語で「旅をする」という意味にあたる「マカン・アンギン」が、直訳すると「風を食べる」ことに由来している。
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2019/04/20