タレントのデヴィ夫人が17日、東京・松屋銀座で『トムとジェリー展 カートゥーンの天才コンビ ハンナ=バーベラ』(5月6日まで)のオープニングイベントに参加。ジェリーのコスプレを披露し、ご満悦だった。
同展は世界で初めての『トムとジェリー』にフォーカスした展覧会。2020年に誕生80年を迎える『トムとジェリー』と同じく来年80歳ということから、デヴィ夫人がゲストとして来場した。同作品のファンの夫人は「せりふのないアニメは本当に素晴らしい。見ているだけで笑えて楽しくなる。アメリカ人の子どもだけでない、フランス、イギリス、ドイツ、中国、アフリカ、日本の子どもも、みんな見るだけでわかる。その笑いが悲劇を笑う。ワクワクして、楽しい。せりふがなくて動きだけだから世界中、万国共通ですね」と大絶賛だった。
イベントでは『トムとジェリー』が日本で放送開始された1965年、デヴィ夫人が24歳のころに撮影されたスカルノ大統領との2ショット写真も公開。大統領との関係性を問われると「私がジェリーの方でしょうね。いたずらっ子でおてんばでしたから」と明かした。また、最近ではバラエティー番組『世界の果てまでイッテQ!』に出川哲朗とのコンビで欠かせない存在となっているが、こちらも「ジェリーが私で、トムが哲郎」と笑顔を見せていた。
フォトセッションではジェリーのコスプレにお色直しをして登場。何パターンものポーズを即興で披露していた。コスプレの恥ずかしさを問われたが、デヴィ夫人は「お仕事だと思えば、何とも(思わない)」と器の大きさを見せていた。
同展は世界で初めての『トムとジェリー』にフォーカスした展覧会。2020年に誕生80年を迎える『トムとジェリー』と同じく来年80歳ということから、デヴィ夫人がゲストとして来場した。同作品のファンの夫人は「せりふのないアニメは本当に素晴らしい。見ているだけで笑えて楽しくなる。アメリカ人の子どもだけでない、フランス、イギリス、ドイツ、中国、アフリカ、日本の子どもも、みんな見るだけでわかる。その笑いが悲劇を笑う。ワクワクして、楽しい。せりふがなくて動きだけだから世界中、万国共通ですね」と大絶賛だった。
イベントでは『トムとジェリー』が日本で放送開始された1965年、デヴィ夫人が24歳のころに撮影されたスカルノ大統領との2ショット写真も公開。大統領との関係性を問われると「私がジェリーの方でしょうね。いたずらっ子でおてんばでしたから」と明かした。また、最近ではバラエティー番組『世界の果てまでイッテQ!』に出川哲朗とのコンビで欠かせない存在となっているが、こちらも「ジェリーが私で、トムが哲郎」と笑顔を見せていた。
フォトセッションではジェリーのコスプレにお色直しをして登場。何パターンものポーズを即興で披露していた。コスプレの恥ずかしさを問われたが、デヴィ夫人は「お仕事だと思えば、何とも(思わない)」と器の大きさを見せていた。
コメントする・見る
2019/04/17