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NHKで放送中の連続テレビ小説『なつぞら』(月〜土 前8:00 総合ほか)。15日からの第3週より、ヒロインのなつは子役の粟野咲莉から広瀬すずにバトンタッチ。時は昭和30年(1955年)、十勝農業高校の3年生になっていた。 第1週で、9歳のとき、戦死した父の戦友だった剛男(藤木直人)に引き取られ、北海道・十勝で酪農を営む柴田家へやってきた、なつ。第2週では、生き別れた実の兄や妹が恋しくなり、家出騒ぎを起こすも、柴田家の子として暮らしていく覚悟を決める。そして、剛男の義父・泰樹(草刈正雄)からバターづくりを教えられたり、小学校でアメリカ製の「漫画映画」を初めて見たり、将来につながる「夢」と出会う。

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  • 連続テレビ小説『なつぞら』第3週「なつよ、これが青春だ」(C)ササユリ・NHK
  • ヒロイン・なつ(広瀬すず)=連続テレビ小説『なつぞら』第3週「なつよ、これが青春だ」より(C)NHK
  • 小学校の同級生・山田天陽(吉沢亮)、なつ(広瀬すず) =連続テレビ小説『なつぞら』第3週「なつよ、これが青春だ」より(C)NHK
  • なつ(広瀬すず)は地元の農業高校に通いながら、酪農の仕事を手伝っていた =連続テレビ小説『なつぞら』第3週「なつよ、これが青春だ」より(C)NHK
  • 十勝農業高校の教師で演劇部の顧問・倉田隆一(柄本佑) =連続テレビ小説『なつぞら』第3週「なつよ、これが青春だ」より(C)NHK
  • 小学校の同級生・山田天陽(吉沢亮)、なつ(広瀬すず) =連続テレビ小説『なつぞら』第3週「なつよ、これが青春だ」より(C)NHK
  • 小学校の同級生・山田天陽(吉沢亮)は進学せず、農業をしながら絵を描いていた=連続テレビ小説『なつぞら』第3週「なつよ、これが青春だ」より(C)NHK

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