女優の大地真央が12日、都内で行われた5月日生劇場舞台『クイーン・エリザベス』製作発表記者会見に出席した。劇中で自身が演じるエリザベス女王が惹かれていく2人の男性役の、V6の長野博、Hey! Say! JUMPの高木雄也に挟まれる形となった大地は「こんな素敵なお2人に思い、思われ、女王として自分の役目、生きている意味を葛藤しながらそれでも一人の女性として恋しながら」とご満悦の様子で明かした。
16世紀イギリスの女王エリザベス一世の半生を舞台化した同作。エリザベスが密かに心を寄せる寵臣レスター伯役に長野、レスター伯亡き後に彼女の心の隙間を埋めるエセックス伯を高木がそれぞれ演じている。
『輝ける王冠と秘められし愛』という副題のもと、女王として並外れた才能を持ち、混乱の時代のイギリスを先頭で引っ張っていったエリザベス女王の物語を21歳から、晩年にさしかかるまでのおよそ40年間を描いていく。しかしこの“21歳”という設定には「忘れてください。若い頃から大変なオトナまでそんな雰囲気でと捉えていただければ」と恥ずかしそうにけん制してみせた。
4月1日にけいこ初日を迎え、長野は「元号が発表された日。そして令和に元号がかわってすぐ初日なので記憶に残る舞台になると思うのでみなさん楽しみにして」と呼びかけ、ストレートプレイ2回目の挑戦となる高木は「2回目で大地さんを始め、素晴らしい方々とステージに立てることがうれしい。令和の時代一発目なのでしっかりと平成をジャンプして、令和時代を頑張っていきたいと思います」とグループ名にちなんで意気込みを語った。
また、囲み取材ではグルメ通である長野が大地に向け「けいこ含め2ヶ月ご一緒させていただくので、いろいろ教えていただきながら。(案内する)機会もあったらいいな。お話のなかで選んでいきますね」と約束。高木も「おこぼれに預かります」と期待を寄せていた。
5月5日から東京・日生劇場にて上演。
16世紀イギリスの女王エリザベス一世の半生を舞台化した同作。エリザベスが密かに心を寄せる寵臣レスター伯役に長野、レスター伯亡き後に彼女の心の隙間を埋めるエセックス伯を高木がそれぞれ演じている。
『輝ける王冠と秘められし愛』という副題のもと、女王として並外れた才能を持ち、混乱の時代のイギリスを先頭で引っ張っていったエリザベス女王の物語を21歳から、晩年にさしかかるまでのおよそ40年間を描いていく。しかしこの“21歳”という設定には「忘れてください。若い頃から大変なオトナまでそんな雰囲気でと捉えていただければ」と恥ずかしそうにけん制してみせた。
4月1日にけいこ初日を迎え、長野は「元号が発表された日。そして令和に元号がかわってすぐ初日なので記憶に残る舞台になると思うのでみなさん楽しみにして」と呼びかけ、ストレートプレイ2回目の挑戦となる高木は「2回目で大地さんを始め、素晴らしい方々とステージに立てることがうれしい。令和の時代一発目なのでしっかりと平成をジャンプして、令和時代を頑張っていきたいと思います」とグループ名にちなんで意気込みを語った。
また、囲み取材ではグルメ通である長野が大地に向け「けいこ含め2ヶ月ご一緒させていただくので、いろいろ教えていただきながら。(案内する)機会もあったらいいな。お話のなかで選んでいきますね」と約束。高木も「おこぼれに預かります」と期待を寄せていた。
5月5日から東京・日生劇場にて上演。
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2019/04/12