女優の大原優乃（19）と川島海荷（25）が11日、都内で行われた『「柳屋あんず油」Presents 第4回黒髪美人大賞』記者発表会に出席。美容師から「黒髪の方が似あう顔立ちと言ってもらえたので、これからもずっと黒髪で」と今後も大人のキレイな黒髪女性を目指していくと宣言した。

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　大原は今回の受賞で「産まれてからずっと黒髪で良かったなと思います」と喜び「インスタグラムとかを見ていると、グレーアッシュとかが流行っていて、素敵だなと思います。でも、私は黒髪でいようと決心しました」と自分の持ち味を貫いていくことを強調していた。

　2歳下の弟には“お姉ちゃん”と呼んでもらえず「優乃と呼び捨てされていて、テレビでその悩みを明かしたら“ゆうちゃん”と言ってくれるようになったので、お姉ちゃんまではあと少しかなと思います」と家族とのやりとりも明かした。

　プレゼンターとして同席した川島も「役で髪の毛を染めたことはあるんですけど、それ以外は黒髪です。これが自分だと思っています」と黒髪愛を語っていた。

　同賞は、2015年に柳屋本店400周年を記念して日本女性の黒髪の美しさを世界に伝えることなどを目的に設立された。第1回は川島、第2回は高橋ひかる、第3回は藤田菜七子騎手が受賞している。