今年で開催5年目を迎える美ボディコンテスト『サマースタイルアワード(以下SSA)2019』の開幕戦となる東京大会地区予選が、先ごろサンパール荒川で開催。12部門16クラスで上位に入賞した美筋自慢の選手達が、「夏が一番似合う男女」を決定する8月の全国大会へとコマを進めた。
女性部門の中でも、フィットネス初心者や大会未経験者でも挑戦しやすいことからもっとも人気が高いのが「ビューティーフィットネスモデル」部門だ。今年から衣装が規定のモノキニビキニとなり、仕上がりの差がより顕著に出るようになったが、今回も多数の筋肉美女がエントリー。激戦の中、背中からウエストにかけて美しくくびれたラインを披露してグランプリを獲得したのは、28歳の魚住幸さん。ボディコンテストは今回が2戦目という。
「トレーニングを始めたのは去年の1月末。当時、めちゃめちゃ太っていたんですが、お付き合いをしていた男性が、太っている女性が好きではなくて。トレーニングで痩せて見返したいと思ったのがきっかけです。昨年、初の大会に挑戦するときに減量して、今回もSSAに出ると決めてから2ヵ月で13kg絞りました」
コンテスト出場は楽しいだけでなく、期間と目標を設定することでダイエットにとても効果があったという魚住さん。
「短期間で絞るために、食事管理を徹底し、ジムには毎日2回、週14回、通いました(笑)。それでもまだ“絞り”と筋量が足りないかなと少し不安もあったので、グランプリになれて本当に嬉しかったです」
そんな魚住さんにとって、トレーニングの一番の魅力は「ポジティブになれて、自分に自信がつくところ」だそう。ダイエットのきっかけとなった男性のことも「バッチリ見返すことができました(笑)」と笑顔で語った。
「今一番の課題は、下半身ですね。お尻にもっと筋肉をつけて、全国大会のSSAビューティーフィットネスモデル部門で日本一になるのが今年の目標です」
女性部門の中でも、フィットネス初心者や大会未経験者でも挑戦しやすいことからもっとも人気が高いのが「ビューティーフィットネスモデル」部門だ。今年から衣装が規定のモノキニビキニとなり、仕上がりの差がより顕著に出るようになったが、今回も多数の筋肉美女がエントリー。激戦の中、背中からウエストにかけて美しくくびれたラインを披露してグランプリを獲得したのは、28歳の魚住幸さん。ボディコンテストは今回が2戦目という。
「トレーニングを始めたのは去年の1月末。当時、めちゃめちゃ太っていたんですが、お付き合いをしていた男性が、太っている女性が好きではなくて。トレーニングで痩せて見返したいと思ったのがきっかけです。昨年、初の大会に挑戦するときに減量して、今回もSSAに出ると決めてから2ヵ月で13kg絞りました」
コンテスト出場は楽しいだけでなく、期間と目標を設定することでダイエットにとても効果があったという魚住さん。
「短期間で絞るために、食事管理を徹底し、ジムには毎日2回、週14回、通いました(笑)。それでもまだ“絞り”と筋量が足りないかなと少し不安もあったので、グランプリになれて本当に嬉しかったです」
そんな魚住さんにとって、トレーニングの一番の魅力は「ポジティブになれて、自分に自信がつくところ」だそう。ダイエットのきっかけとなった男性のことも「バッチリ見返すことができました(笑)」と笑顔で語った。
「今一番の課題は、下半身ですね。お尻にもっと筋肉をつけて、全国大会のSSAビューティーフィットネスモデル部門で日本一になるのが今年の目標です」
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2019/04/09