アイドルグループ・アンジュルムの初のアーティストブック『アンジュルムック』(集英社)が、5月24日に発売されることが決定した。アンジュルムの大ファンを公言し、応援し続けている女優の蒼井優と菊池亜希子が編集長を務め、メンバー全員と作り上げた。
かねてからアンジュルムの大ファンだった2人の人気女優が、肩書だけの編集長ではなく、企画のテーマ出しから衣装リース&コーディネイト、撮影、フォトセレクトまで本気で関わり、「アンジュルムへの愛と情熱」が詰まった前代未聞のアイドルブックが誕生する。
アンジュルムは2009年4月に「スマイレージ」として結成され、14年10月にグループ名を変更。これまでメンバーの卒業と加入を繰り返してきたが、6月18日の日本武道館公演をもって、唯一の初期メンバーでリーダーの和田彩花が卒業を迎えるため、本書は現12人メンバーでの記念の一冊となる。
蒼井・菊池のダブル編集長が作る本とあって、アートディレクターに田部井美奈氏、フォトグラファーに川島小鳥氏、白川青史氏など、雑誌やCMなど多方面で活躍するトップクリエイターが多数参加。「メンバ−が好きな楽曲フレーズに合わせたソロポートレイト」から、「全員が語るメンバーのチャームポイントをテーマにしたビューティ系ポートレイト」、12人それぞれのやりたいことを形にした「ソロページ」など多彩な企画が掲載される。
なかでも、「和田彩花と11人メンバーの1対1の特別対談企画」は、ファンにとっては永久保存版。和田は「私たちは自分たちの魅力をどう伝えていけばいいのかを常に考えてきたのですが、この本で蒼井さんと菊池さんのおふたりに私たちの魅力を最大限に引き出していただいて、すごく感謝していますし、そんな『アンジュルム』の姿を見せられたのが一番うれしい」と喜んだ。
蒼井と菊池も「『ファンもヲタもボーイもガールも』をテーマに、『アンジュルム』の魅力を全方位的に伝える本を目指しました。創作意欲を掻き立てる彼女たちの存在のおかげで、あらゆるテーマに挑戦することができました。今しか見られない彼女たちの奇跡の瞬間を一冊に閉じ込められたと思っています。和田さんが卒業するこのタイミングで本を製作させていただく重みを噛みしめながら、『情熱なめんじゃねえ!』という思いを込めて作っています」と熱いコメントを寄せた。
かねてからアンジュルムの大ファンだった2人の人気女優が、肩書だけの編集長ではなく、企画のテーマ出しから衣装リース&コーディネイト、撮影、フォトセレクトまで本気で関わり、「アンジュルムへの愛と情熱」が詰まった前代未聞のアイドルブックが誕生する。
アンジュルムは2009年4月に「スマイレージ」として結成され、14年10月にグループ名を変更。これまでメンバーの卒業と加入を繰り返してきたが、6月18日の日本武道館公演をもって、唯一の初期メンバーでリーダーの和田彩花が卒業を迎えるため、本書は現12人メンバーでの記念の一冊となる。
蒼井・菊池のダブル編集長が作る本とあって、アートディレクターに田部井美奈氏、フォトグラファーに川島小鳥氏、白川青史氏など、雑誌やCMなど多方面で活躍するトップクリエイターが多数参加。「メンバ−が好きな楽曲フレーズに合わせたソロポートレイト」から、「全員が語るメンバーのチャームポイントをテーマにしたビューティ系ポートレイト」、12人それぞれのやりたいことを形にした「ソロページ」など多彩な企画が掲載される。
なかでも、「和田彩花と11人メンバーの1対1の特別対談企画」は、ファンにとっては永久保存版。和田は「私たちは自分たちの魅力をどう伝えていけばいいのかを常に考えてきたのですが、この本で蒼井さんと菊池さんのおふたりに私たちの魅力を最大限に引き出していただいて、すごく感謝していますし、そんな『アンジュルム』の姿を見せられたのが一番うれしい」と喜んだ。
蒼井と菊池も「『ファンもヲタもボーイもガールも』をテーマに、『アンジュルム』の魅力を全方位的に伝える本を目指しました。創作意欲を掻き立てる彼女たちの存在のおかげで、あらゆるテーマに挑戦することができました。今しか見られない彼女たちの奇跡の瞬間を一冊に閉じ込められたと思っています。和田さんが卒業するこのタイミングで本を製作させていただく重みを噛みしめながら、『情熱なめんじゃねえ!』という思いを込めて作っています」と熱いコメントを寄せた。
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2019/04/07