テレビ朝日系で放送中のアニメ『ドラえもん』(毎週金曜 後7:00)が、1979年4月2日のスタートから、この4月で放送40周年に突入。この大きな節目を記念して、放送開始当初からおなじみの楽曲「ドラえもんのうた」「ぼくドラえもん」の2曲が、「ドラえもんのうた」はスキマスイッチ・常田真太郎、「ぼくドラえもん」はha-jによる新たなアレンジでよみがえる。4月以降、番組のオープニングやエンディングでオンエアされる。
「♪こんなこといいな できたらいいな」のフレーズではじまる「ドラえもんのうた」(作詞:楠部工、補作詞:ばばすすむ、作曲:菊池俊輔)は、長年にわたって親しまれてきたオープニングソング。その名曲を、自らのユニット活動だけでなく、数々の楽曲提供やサウンドプロデュースなどを手掛けているスキマスイッチ・常田がアレンジ。ドラえもん役の水田わさびをはじめとするレギュラーキャストたちが、まるで“リレー”するように歌いつないでいく。
「♪あたまテカテカ」の歌い出しでおなじみの「ぼくドラえもん」(作詞:藤子・F・不二雄、作曲:菊池俊輔)は、嵐や乃木坂46への楽曲提供で知られるヒットメーカー・ha-jがアレンジを担当。こちらは、ドラえもん役の水田が元気いっぱいに歌い上げる。
2作とも懐かしさはそのままに、新しさを感じさせる、爽やかなアレンジで復活。誰もが知る『ドラえもん』ソングのアレンジに挑んだ2人は、「まさかテレビシリーズにも関わらせていただけるなんて想像していなかったのでビックリしたと同時にうれしい気持ちがこみ上げました。でもクリエイター泣かせの楽曲で、“感性の極み”ともいうべきチャレンジでした」(常田)と、うれしさとプレッシャーを抱きながら作品と向き合ったことを告白。
「僕自身が育ててもらった『ドラえもん』をすべて詰め込んで、ギュッと凝縮しようと思ってアレンジに挑みました」(ha-j)と、リスペクトを込めてアレンジしたことを語っている。
レコーディングの際に水田は「2曲ともとてもおしゃれなアレンジなのに、“ほんわか感”はしっかり伝わっていて、素晴らしいなと思いました」と新たに生まれ変わった名曲たちを絶賛。「まさに“とっても大好きドラえもん”という思いを込めて歌いました」と歌に託した思いを語っていた。
さっそく、5日の放送では、オープニングに新生「ドラえもんのうた」が登場し、40周年の幕開けを飾る。歌のバックには、40年間のさまざまなシーンをつないだスペシャル映像が流れる。「ぼく、ドラえもん」の歌は5月に登場する予定だ。
■ひみつ道具コンテストも開催決定
5日には、40周年を記念した大型企画も始動。題して、『40周年だよ!ドラえもんひみつ道具コンテスト』。日本全国からひみつ道具のアイデアを大募集。最優秀賞に選ばれた3作品はこの夏、番組内でミニアニメとなって登場。さらに、副賞として、ドラえもんグッズをプレゼントする。締め切りは、5月13日(※消印有効)。くわしい応募方法については4月5日の番組放送終了後に公式ホームページに掲載される。
5日より、データ放送連動のオープニングゲームが、『ドラえもんカップ』にチェンジ。赤、青、緑、どの車がレースで優勝するかを当てるゲームで、当たるとひみつ道具のコレクションが増えていく。『ドラガオじゃんけん」も40周年バージョンになる。
■40周年の幕開け――4月5日はテレビアニメ第1話の名作をリメイク&ドラえもんの日常に迫る新作ストーリー
5日は、ストーリーも超豪華。テレビアニメ第1話として放送された名作「ゆめの町、ノビタランド」をリメイクするほか、ドラえもんの知られざる日常がわかる新作ストーリー「ドラえもんをのぞいちゃえ!」を放送。記念すべきメモリアルイヤーがスタートする瞬間をお見逃しなく。
「♪こんなこといいな できたらいいな」のフレーズではじまる「ドラえもんのうた」(作詞:楠部工、補作詞:ばばすすむ、作曲:菊池俊輔)は、長年にわたって親しまれてきたオープニングソング。その名曲を、自らのユニット活動だけでなく、数々の楽曲提供やサウンドプロデュースなどを手掛けているスキマスイッチ・常田がアレンジ。ドラえもん役の水田わさびをはじめとするレギュラーキャストたちが、まるで“リレー”するように歌いつないでいく。
「♪あたまテカテカ」の歌い出しでおなじみの「ぼくドラえもん」(作詞:藤子・F・不二雄、作曲:菊池俊輔)は、嵐や乃木坂46への楽曲提供で知られるヒットメーカー・ha-jがアレンジを担当。こちらは、ドラえもん役の水田が元気いっぱいに歌い上げる。
2作とも懐かしさはそのままに、新しさを感じさせる、爽やかなアレンジで復活。誰もが知る『ドラえもん』ソングのアレンジに挑んだ2人は、「まさかテレビシリーズにも関わらせていただけるなんて想像していなかったのでビックリしたと同時にうれしい気持ちがこみ上げました。でもクリエイター泣かせの楽曲で、“感性の極み”ともいうべきチャレンジでした」(常田)と、うれしさとプレッシャーを抱きながら作品と向き合ったことを告白。
「僕自身が育ててもらった『ドラえもん』をすべて詰め込んで、ギュッと凝縮しようと思ってアレンジに挑みました」(ha-j)と、リスペクトを込めてアレンジしたことを語っている。
レコーディングの際に水田は「2曲ともとてもおしゃれなアレンジなのに、“ほんわか感”はしっかり伝わっていて、素晴らしいなと思いました」と新たに生まれ変わった名曲たちを絶賛。「まさに“とっても大好きドラえもん”という思いを込めて歌いました」と歌に託した思いを語っていた。
さっそく、5日の放送では、オープニングに新生「ドラえもんのうた」が登場し、40周年の幕開けを飾る。歌のバックには、40年間のさまざまなシーンをつないだスペシャル映像が流れる。「ぼく、ドラえもん」の歌は5月に登場する予定だ。
■ひみつ道具コンテストも開催決定
5日には、40周年を記念した大型企画も始動。題して、『40周年だよ!ドラえもんひみつ道具コンテスト』。日本全国からひみつ道具のアイデアを大募集。最優秀賞に選ばれた3作品はこの夏、番組内でミニアニメとなって登場。さらに、副賞として、ドラえもんグッズをプレゼントする。締め切りは、5月13日(※消印有効)。くわしい応募方法については4月5日の番組放送終了後に公式ホームページに掲載される。
5日より、データ放送連動のオープニングゲームが、『ドラえもんカップ』にチェンジ。赤、青、緑、どの車がレースで優勝するかを当てるゲームで、当たるとひみつ道具のコレクションが増えていく。『ドラガオじゃんけん」も40周年バージョンになる。
■40周年の幕開け――4月5日はテレビアニメ第1話の名作をリメイク&ドラえもんの日常に迫る新作ストーリー
5日は、ストーリーも超豪華。テレビアニメ第1話として放送された名作「ゆめの町、ノビタランド」をリメイクするほか、ドラえもんの知られざる日常がわかる新作ストーリー「ドラえもんをのぞいちゃえ!」を放送。記念すべきメモリアルイヤーがスタートする瞬間をお見逃しなく。
コメントする・見る
2019/04/04