今月1日にプロに転向した陸上男子マラソンの川内優輝選手(32)が4日、都内で行われたロジクール『Jaybird』スポンサーランナープレス向け発表会に出席。弟である鮮輝選手(28)、鴻輝選手(26)、母の美加さんも登場し、家族そろって「ランニングと音楽のつながり」をテーマにトークを繰り広げた。
先月、長男の優輝選手をはじめ、鮮輝選手、鴻輝選手もこの1年で結婚する予定であることが明らかになるなど、幸せムード全開の川内3兄弟。母としては「私の本音はさみしいです。こんなに一気にみんなが独立するということで、この数ヶ月ずっと葛藤ありました。本当は祝福しないといけない。さみしいという思いが先に立って…」と最初は複雑な心境だったようだが「私も覚悟を決めまして、お嫁さんとなる方もいい方なので、ご家族も含めて仲良くできたら」と明るく話していた。
3兄弟をトップランナーとして育てるための教育については「毎日、ランニングを日課のようにしていました。タイムトライアルをやっていました。今では考えられないようなことかもしれないですけど、日課のようにやらせるように仕向けた、走らなければ1日が終わらないんだと植え付けてしまったんです」と振り返った。「当時は、直近の大会で結果を出すためだったので、将来走り続けてほしいとは思っていませんでした」と思い出を語っていた。
先月、長男の優輝選手をはじめ、鮮輝選手、鴻輝選手もこの1年で結婚する予定であることが明らかになるなど、幸せムード全開の川内3兄弟。母としては「私の本音はさみしいです。こんなに一気にみんなが独立するということで、この数ヶ月ずっと葛藤ありました。本当は祝福しないといけない。さみしいという思いが先に立って…」と最初は複雑な心境だったようだが「私も覚悟を決めまして、お嫁さんとなる方もいい方なので、ご家族も含めて仲良くできたら」と明るく話していた。
3兄弟をトップランナーとして育てるための教育については「毎日、ランニングを日課のようにしていました。タイムトライアルをやっていました。今では考えられないようなことかもしれないですけど、日課のようにやらせるように仕向けた、走らなければ1日が終わらないんだと植え付けてしまったんです」と振り返った。「当時は、直近の大会で結果を出すためだったので、将来走り続けてほしいとは思っていませんでした」と思い出を語っていた。
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2019/04/04