福岡出身の女優の今田美桜が29日、プロ野球開幕戦『ソフトバンク対西武』(ヤフオクドーム)で始球式を行った。
大きく振りかぶっての投球は、三塁側への大暴投となってしまったが、球場中から大きな声援を浴びて笑みを浮かべた。登板後、取材に応じ「ものすごく緊張しました。思ってた以上にたくさんの方がいて、しかも、まったく届かずちょっと申し訳ない気持ちになりましたけど、楽しかったです」と反省しながらも笑顔で振り返った。
投球前には東浜巨投手から直接、指導を受けた。「『楽しんで』と。教えていただいたときは届いていたんですけど…」と頭をかきつつ「でも、楽しめたのでよかったです」と満足げな表情だった。幼少期からヤフオクドームには訪れていたそう。「お父さんが野球が好きなので、小さい頃は家族でよく遊びに来ていました。マウンドで見る景色は全く違ったので、懐かしいというよりは新鮮でした」と話していた。
今年、ホークスは福岡移転30周年。地元の愛する球団の記念すべき年の開幕戦で大役を任された。「私が投げる前にゆずさんと平原綾香さんが歌われた後だったので、すごく緊張があったんですけど、大丈夫だったでしょうか(笑)。でも、本当にありがたかったです。福岡に戻ってこられて、福岡ソフトバンクホークスというところで、地元の球場で投げられて本当にうれしかったです。幸せでした」と感慨を口にした。
試合は延長11回に劇的なサヨナラ勝ち。ドラフト1位ルーキーの甲斐野央が2回5三振を奪う快投を見せ、新人開幕戦白星となった。今田は「次でもしかしたら3年連続日本一ということで、本当に楽しみにしていますし、東京にいても地元福岡も大好きですので、応援しています」とエールを送っていた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
大きく振りかぶっての投球は、三塁側への大暴投となってしまったが、球場中から大きな声援を浴びて笑みを浮かべた。登板後、取材に応じ「ものすごく緊張しました。思ってた以上にたくさんの方がいて、しかも、まったく届かずちょっと申し訳ない気持ちになりましたけど、楽しかったです」と反省しながらも笑顔で振り返った。
投球前には東浜巨投手から直接、指導を受けた。「『楽しんで』と。教えていただいたときは届いていたんですけど…」と頭をかきつつ「でも、楽しめたのでよかったです」と満足げな表情だった。幼少期からヤフオクドームには訪れていたそう。「お父さんが野球が好きなので、小さい頃は家族でよく遊びに来ていました。マウンドで見る景色は全く違ったので、懐かしいというよりは新鮮でした」と話していた。
今年、ホークスは福岡移転30周年。地元の愛する球団の記念すべき年の開幕戦で大役を任された。「私が投げる前にゆずさんと平原綾香さんが歌われた後だったので、すごく緊張があったんですけど、大丈夫だったでしょうか(笑)。でも、本当にありがたかったです。福岡に戻ってこられて、福岡ソフトバンクホークスというところで、地元の球場で投げられて本当にうれしかったです。幸せでした」と感慨を口にした。
試合は延長11回に劇的なサヨナラ勝ち。ドラフト1位ルーキーの甲斐野央が2回5三振を奪う快投を見せ、新人開幕戦白星となった。今田は「次でもしかしたら3年連続日本一ということで、本当に楽しみにしていますし、東京にいても地元福岡も大好きですので、応援しています」とエールを送っていた。
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2019/03/30