吉本興業と中国を代表する投資&事業運営グループのチャイナ・メディア・キャピタル(CMC/華人文化グループ)は3月29日、出資比率を50%ずつとする合弁会社を立ち上げ、来年3月にエンタテインメント専門学校を中国・上海に開校することを発表した。
両社による同専門学校設立は、昨年10月に中国・北京で開催された「日中第三国市場協力フォーラム」による日中民間経済協力の一環となり、同フォーラムにて提出された52件の協力覚書の1つ。その場で調印された「第三国を含む、日中共同の高度エンタテインメント人材育成に関する戦略提携覚書」に基づき事業が進められ、来年3月の開校が決定。吉本興業によると、52件のうちの具体的な事業化の第1号となる。
学校設立場所や募集人員、カリキュラムなど詳細は現時点では未発表だが、当初は舞台のプロデューサーやクリエイターなどスタッフの育成からスタート。順次、音楽やダンスなどカテゴリを広げ、3年以内に大学としての国の認可取得を目指す。
CMCの最高執行責任者 兼 エグゼクティブディレクターのホイ・ツー・トーマス氏は「中国ではこの5〜7年で、国のサポートのもとテレビ、映画、ネット動画とエンタテインメントインフラが発展しました。しかし、そこへの人材供給が追いついていません。中国の芸術大学への受験者は100万人を超え、その進学率は0.7%という狭き門。そのため海外に留学する中国人が多い。エンタメ教育への需要は大きいんです」と、成長性が見込める事業であることを語った。
吉本興業の海外戦略本部本部長 清水英明氏は「中国およびアジアで圧倒的に強いインフラを持つCMCは、アジアで事業を広げていくうえで最強のパートナー。吉本興業のタレントや制作スタッフといった“人作り”とコンテンツなどの“もの作り”のノウハウ、滋慶学園グループの教育ネットワークとノウハウを、CMCとの提携で活かし、共同で世界に通用する新しい人材育成を行っていく」と力を込める。
両社ともにコンテンツ制作からメディア事業、興行まで、それぞれの国のエンタテインメントシーンにおいて幅広い事業展開を行っている。今回の提携は、人材育成だけに留まらず、その先のアジアから世界に向けたエンタテインメントコンテンツの覇権争いにおいて、両社のシナジー効果を最大限に発揮する事業展開を見据えている。
両社による同専門学校設立は、昨年10月に中国・北京で開催された「日中第三国市場協力フォーラム」による日中民間経済協力の一環となり、同フォーラムにて提出された52件の協力覚書の1つ。その場で調印された「第三国を含む、日中共同の高度エンタテインメント人材育成に関する戦略提携覚書」に基づき事業が進められ、来年3月の開校が決定。吉本興業によると、52件のうちの具体的な事業化の第1号となる。
CMCの最高執行責任者 兼 エグゼクティブディレクターのホイ・ツー・トーマス氏は「中国ではこの5〜7年で、国のサポートのもとテレビ、映画、ネット動画とエンタテインメントインフラが発展しました。しかし、そこへの人材供給が追いついていません。中国の芸術大学への受験者は100万人を超え、その進学率は0.7%という狭き門。そのため海外に留学する中国人が多い。エンタメ教育への需要は大きいんです」と、成長性が見込める事業であることを語った。
吉本興業の海外戦略本部本部長 清水英明氏は「中国およびアジアで圧倒的に強いインフラを持つCMCは、アジアで事業を広げていくうえで最強のパートナー。吉本興業のタレントや制作スタッフといった“人作り”とコンテンツなどの“もの作り”のノウハウ、滋慶学園グループの教育ネットワークとノウハウを、CMCとの提携で活かし、共同で世界に通用する新しい人材育成を行っていく」と力を込める。
両社ともにコンテンツ制作からメディア事業、興行まで、それぞれの国のエンタテインメントシーンにおいて幅広い事業展開を行っている。今回の提携は、人材育成だけに留まらず、その先のアジアから世界に向けたエンタテインメントコンテンツの覇権争いにおいて、両社のシナジー効果を最大限に発揮する事業展開を見据えている。
2019/03/29