フリーアナウンサーの古舘伊知郎氏(64)が、4月より母校・立教大学の客員教授を務めることが27日、わかった。2019年度春学期(4〜7月)では、全学部学生を対象とした科目『現代社会における言葉の持つ意味』を担当し、「言葉」「メディア」「仏教」をキーワードに白熱講義を展開する。
古舘氏は本学経済学部を卒業後、テレビ朝日にアナウンサーとして入社。その後、フリーアナウンサーとしてニュースキャスター、タレント、司会者など幅広く活躍。2018年4月には経済学部新入生を対象としたウェルカムアワーで講演し、同年11月には、池袋キャンパス100周年記念式典にて卒業生アナウンサー4人によるトークセッションで司会を担当した。
きのう27日には、東京・池袋キャンパスで、古舘氏をはじめ、大学を代表して松尾哲矢副総長、所属学部として内野一樹次期経済学部長、担当科目の責任部局として水上徹男全学共通カリキュラム運営センター部長による記者会見を開催した。
古舘氏は「もう一度、学生と一緒に勉強しろと母校に呼び戻されたのだと思っています。担当する授業が時間内に終わるか心配ですが、トークライブのように延びることがないようにしたいと思っています。学生にホイッスルでも吹いてもらいましょうか」と意気込みを語った。
古舘氏は本学経済学部を卒業後、テレビ朝日にアナウンサーとして入社。その後、フリーアナウンサーとしてニュースキャスター、タレント、司会者など幅広く活躍。2018年4月には経済学部新入生を対象としたウェルカムアワーで講演し、同年11月には、池袋キャンパス100周年記念式典にて卒業生アナウンサー4人によるトークセッションで司会を担当した。
きのう27日には、東京・池袋キャンパスで、古舘氏をはじめ、大学を代表して松尾哲矢副総長、所属学部として内野一樹次期経済学部長、担当科目の責任部局として水上徹男全学共通カリキュラム運営センター部長による記者会見を開催した。
古舘氏は「もう一度、学生と一緒に勉強しろと母校に呼び戻されたのだと思っています。担当する授業が時間内に終わるか心配ですが、トークライブのように延びることがないようにしたいと思っています。学生にホイッスルでも吹いてもらいましょうか」と意気込みを語った。
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2019/03/28