• ORICON MUSIC
  • アニメ&ゲーム
  • ホーム
  • 芸能
  • 落語家・三遊亭金遊さんが死去 69歳 急病で公演先の岡山市で

落語家・三遊亭金遊さんが死去 69歳 急病で公演先の岡山市で

 落語家・三遊亭金遊(本名:長峰一治・ながみねかずはる)さんが3月24日、急病のため、公演先の岡山市で死去した。25日、落語芸術協会が発表した。

 金遊さんは、1951年7月13日生まれ。千葉県佐原市出身。1970年3月、四代目三遊亭圓遊に入門「楽遊」、1974年4月、二ツ目昇進で三遊亭金遊となる。1985年に真打昇進。

 淡々と語る、力の入ることのない整然とした口調で聴かせる本格的な演者として知られ、持ちネタは多岐にわたり、得意演目は「心眼」「文七元結」「小言念仏」「子ほめ」「錦の袈裟」「寝床」「時そば」など。高座にも映し出される、無頼派として群れることのない立ち振舞いは、仲間内から熱く支持を受け、後輩からも広く慕われる存在だった。

 3月23日、一番弟子三遊亭金の助の地元・岡山で開かれた『三遊亭金の助二ツ目昇進記念落語会』が最後の高座となり、演目は「真田小僧」。

 書面では「昨年末二ツ目昇進した一番弟子三遊亭金の助と前座の三遊亭金かんと二人の弟子の育成に力をそそいでおり、これからを嘱望される二人の行方を見届けれないことが無念であることと思います」とし「謹んでご冥福をお祈りいたします」としのんだ。
タグ

オリコントピックス