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スダンナユズユリー、ファッションで音楽面も大きな成長「表現できることが多くなった」

 女性3人組ヒップホップユニット・スダンナユズユリーが初のムック本『スダンナユズユリーマガジン「SYYM」』(宝島社)を発売した。韓国で撮り下ろした写真や4ページにわたって個人で編集に挑戦するなど意欲的な一冊に仕上がっている。「この一冊で今の私たちが全部わかる」と胸を張る3人が本作の魅力を語った。

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■3人の魅力満載の一冊 韓国で撮り下ろし写真の魅力は“逆輸入感”

 スダンナユズユリーはE-girlsHappinessのパフォーマーとして活動する須田アンナYURINO、同じくE-girlsでボーカルを務める武部柚那からなる1Vo.2MCというユニット。そんな3人がデビュー2周年を記念し、プライベートやファッションのこだわりがたっぷり詰まった一冊が完成。ファッション誌『smart』(宝島社)連載の「#SYYB」の人気ショットも収められている。

 韓国での撮り下ろしショットや、3人自らが編集にチャレンジしたプライベートマガジンなどファン垂涎の内容。スダンナの愛称でおなじみの須田は「マガジンのために韓国で撮り下ろした写真は“逆輸入感”があります。大好きな韓国で撮影した私たちの雰囲気を日本に持ってくるのって新鮮で面白かった。写真もすごくお気に入りな仕上がりになりました。同じアジアでも、こんなに違うんだと見てもらえたら」と見どころを語った。

 E-girlsの最年少ボーカルの武部は「『smart』でスダンナユズユリーとしてデビューしてから連載をやらせていただいている。今回は総まとめ。初回から最近の連載まで収録されていて、2年なんですけどヘアーとか表情も変わっているから歴史を感じてもらえると思う。いろんなテイストの撮影をして幅広い私たちを楽しんでもらえる内容になっています。ファンの方で『smart』を買い忘れた方もまとめて見ていただけると思う」とアピール。

 ファッションアイコンとしても高い人気のYURINOも「個人ページを4ページずつ持たせていただいた。それは個性が出ています。アンナだったら、自分で撮った写真をまとめて自分でコメントを書いている。ユズは文字がいっぱい。お母さんから生まれてからの秘話とか、なかなか他では知ることができないことが詰まってます。私も、もし自分が本を出すとしたら、やってみたかったクローゼットの中のお気に入りのもの紹介を実現できた。これはスダンナユズユリーマガジンだからできたと思う。文字の大きさから背景まで自分でページを作ったので見どころになったと思います」と熱く語った。

■ファッションの仕事でアーティスト面にもプラスに「表現できることが多くなった」

 個人ページは白い紙に自らのイメージを書き、アイデアを出した。母に幼少期からのエピソードをつづってもらった武部は「『小説書くつもりで書くわ!』って、めっちゃ意気込んでました(笑)。1週間ぐらいで来ました」と振り返る。「小さいころの記憶が全然、違う。お母さんの話で『そうだったんだ』と知る事実もありましたね。3歳のときに、保育園に入園して3日後に『もういいわ』と言ったのは全く記憶にない。3歳なのに、と衝撃を受けましたね(笑)。中学から芸能活動をして、親元を離れたので、こういう風に思ってたんだな、と愛をめちゃめちゃ感じました」と感謝した。

 韓国やミュージックビデオの撮影の合間のオフショットを中心に収めている須田は「フィルムカメラで写真を撮るのが好きなんです。メンバーや人を撮るのが好きで、結構、いろいろな写真が溜まっていたんです。まねしてフィルムカメラを買ってくださるファンの子がいたりするんですけど、どんな機種やフィルムを使っているのかを詳しく伝えたことがなかった。それを、このマガジンで届けたかったんです」と理由を説明。YURINOは「自分がクローゼットの特集を見るのが好きなんです」とにっこり。掲載されるのは持っているアイテムの5分の1ほどで「見せたいものだけ出しました」と選びに選び抜いたものだそう。

 スダンナユズユリーはE-girlsやHappinessで活動する中で、時間を見つけては集まっていたダンスとHIP HOPが大好きな3人で結成。今年1月にシングル「LOOK AT ME NOW」をリリースし、今月9日には待望の1stアルバム『SYY』を発売するなど音楽面でも精力的に活動する。須田は「連載で出会ったスタイリストさんや、メイクさんとミュージックビデオ(MV)撮影をさせていただいた。ファッション面で出会った方々とMVやアーティスト写真とかで一緒になれるのはファッション誌で連載をやっている意味なのかな。スダンナユズユリーは自分たちで等身大で自己プロデュースをしているグループ。外で出会った自分たちの好みの合う人を大切にしていきたいですね」と音楽とファッションの相乗効果を明かす。

 武部も「『LOOK AT ME NOW』は今までとガラッと雰囲気が違う。1年越しに出したんですけど、いろんなことをして、いろんな方と出会いがあって、あの色が出せた。デビューしたてのころの『カッコいいのやりたいよね』と話していた自分たちじゃ、様にならなかったと思う。こうして、いろいろなことをさせていただいて、やっとかたちにできるようになったと思います」と新曲で成長を実感。YURINOは「音楽だけやってたら、わからなかったこともあると思います。スダンナユズユリーとしていろいろな仕事やらせていただいて、アーティストとして表現できることが多くなったと思う」と3人の今を語った。

■目標は夏フェス出演「いい意味で裏切れるグループ」

 『スダンナユズユリーマガジン』の魅力についてYURINOは「スダンナユズユリーの全てです。言ってないことや、見せてないことも見せたと思います。こういうことをしているアーティストは、ほかにいないんじゃないかと思えるぐらい面白いことをやれている。みなさんにも面白いなと思って、見ていただきたいです!」。

 須田は「この一冊で今の私たちが全部わかる。2年前の写真もあったり、こういうことを積み重ねてきたんだなと思っていただけると思います。マガジンの最後の方にアルバムの曲紹介を1曲1曲している。アルバムとも楽しんでいただけると思います」と楽しみ方を語り、武部は「写真もたくさんあるんですけど、それぞれのロングインタビューも入っています。ちゃんと時間あるときに全部、見ていただいて『こうやって大きくなったんだな』とか『こうやってスダンナユズユリーができたんだ』とか、どこにも話していないことを赤裸々に詳しく話しています。ぜひ、共感していただいたり、私たちの全部を知ってほしいです」と呼びかけた。

 アーティストの目標を聞くと「夏フェス出演」と口をそろえた3人。武部は「(E-girls、Happinessと)色が全然、違う。こんな子たちがいるんだといい意味で裏切れるグループになるんじゃないかと。外に出たいですね」と力強く宣言。固い結束力で、けんかも全くないそう。3人そろえば「一生、笑ってます」。共通点も多く須田は「3人ともサバサバしてますね。女性らしいところもあるんですけど、根は根性(笑)」と笑い、YURINOも「負けず嫌いだしね(笑)。似た者同士だよね」と同意した。飛躍を続けるスダンナユズユリーのこれからに目が離せない。

関連写真

  • ムック本『スダンナユズユリーマガジン「SYYM」』を発売した(左から)須田アンナ、武部柚那、YURINO (C)ORICON NewS inc.
  • 『スダンナユズユリーマガジン「SYYM」』(宝島社)より
  • 『スダンナユズユリーマガジン「SYYM」』(宝島社)
  • 『スダンナユズユリーマガジン「SYYM」』(宝島社)より
  • スダンナユズユリー(左から)須田アンナ、武部柚那、YURINO (C)ORICON NewS inc.
  • スダンナユズユリー(左から)須田アンナ、武部柚那、YURINO (C)ORICON NewS inc.
  • スダンナユズユリー(左から)須田アンナ、武部柚那、YURINO (C)ORICON NewS inc.
  • スダンナユズユリー 須田アンナ (C)ORICON NewS inc.
  • スダンナユズユリー 武部柚那 (C)ORICON NewS inc.
  • スダンナユズユリー YURINO (C)ORICON NewS inc.
  • 『スダンナユズユリーマガジン「SYYM」』(宝島社)より
  • 『スダンナユズユリーマガジン「SYYM」』(宝島社)より
  • 『スダンナユズユリーマガジン「SYYM」』(宝島社)より
  • 『スダンナユズユリーマガジン「SYYM」』付録
  • スダンナユズユリー

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