テレビ東京系で昨年10月から「きんだーてれび」内で放送されているアニメ『ラビッツ インベージョン』(毎週木曜 前7:30)が、4月4日から深夜帯にも“進出”。深夜だからこそ笑えてスリルある新エピソードをノーカットで放送していく。深夜放送版(毎週木曜 深3:55※初回のみ深2:55〜)では、テレビ東京の松丸友紀アナウンサーが、ギャップのあるおばあさん役で本格的な声の芝居に挑戦。4月4日の初回放送では、同局の増田和也アナウンサーも参戦し、10人の声を演じ分ける。以降、月に1回程度、アナウンサーが声優を務める。
同アニメは、フランスで生まれ、これまでに全世界110ヶ国以上、主に子ども向け有料チャンネルなどで放送されているヒット作。原作ゲーム『ラビッツ』は、2006年以来毎年新作が発表され、累計販売数は全世界で1600万本を突破。18年1月には、任天堂の「マリオ」との初のコラボゲームが日本でも発売され、同年の売上本数は全ゲーム中12位、任天堂スイッチ対応ゲーム中9位と大ヒットしている。
アニメは、地球に侵略してきた謎の生き物、“ラビッツ”が人間社会で巻き起こすハチャメチャな大騒動を描く。100年もの時間をかけて進化をし、人間社会に適応してきたラビッツ。いたずら好きなラビッツは、ときにかわいらしく、ときに非情で残酷、でもどうしても憎めない。好奇心旺盛なラビッツの遊びはいつもエスカレートし、行く先々でトラブルに発展してしまう。
今回、ギャップのあるおばあさんの声を担当した松丸アナは「アナウンサーの仕事の枠を超えてとても興味があり、やってみたい仕事の一つだったので、夢がかなってうれしいです。ナレーションの仕事は、正しい発音や発声を常に心掛けて行うのですが、アフレコは、それとは正反対のスキルもかなり必要だと思いました。今回、模索をしながらアフレコに挑戦し、新境地が開けた感じです」と、ますます興味が湧いたそう。「機会があればもっとアフレコのお仕事にも挑戦してみたいです!お仕事ください(笑)。『ラビッツ インベーション』では今後、性別を超えて男性の役、少年の役などの領域も挑戦してみたい」と意欲を示していた。
増田アナは、10人の男の声を演じ分けるという難題にも「とても楽しかったです! 日頃、番組のナレーションなどでボイスオーバーをする中で、今回演じた『威圧感のある』警官役はなんとかできましたが、新たに演じたおじいさんや泥棒などは、難しかったです。細かいリアクションなど、あまりやったことがない声の出し方をさせていただいたので、大変勉強になりました。決して長尺ではない作品でも、それを作り上げるために私の声だけでもこれだけの時間をかけていることを実感し、制作者の汗と涙が結集して生まれたこの作品づくりの一端を担うことができて、とてもうれしく思います」と、話していた。
テレビ東京グループは、「ラビッツ」の権利元であり、フランス・パリに本社を置くゲームの開発・販売会社ユービーアイソフトより、「ラビッツ」の商品化を含む全権利を取得(CS・ゲーム関連以外)している。
同アニメは、フランスで生まれ、これまでに全世界110ヶ国以上、主に子ども向け有料チャンネルなどで放送されているヒット作。原作ゲーム『ラビッツ』は、2006年以来毎年新作が発表され、累計販売数は全世界で1600万本を突破。18年1月には、任天堂の「マリオ」との初のコラボゲームが日本でも発売され、同年の売上本数は全ゲーム中12位、任天堂スイッチ対応ゲーム中9位と大ヒットしている。
アニメは、地球に侵略してきた謎の生き物、“ラビッツ”が人間社会で巻き起こすハチャメチャな大騒動を描く。100年もの時間をかけて進化をし、人間社会に適応してきたラビッツ。いたずら好きなラビッツは、ときにかわいらしく、ときに非情で残酷、でもどうしても憎めない。好奇心旺盛なラビッツの遊びはいつもエスカレートし、行く先々でトラブルに発展してしまう。
今回、ギャップのあるおばあさんの声を担当した松丸アナは「アナウンサーの仕事の枠を超えてとても興味があり、やってみたい仕事の一つだったので、夢がかなってうれしいです。ナレーションの仕事は、正しい発音や発声を常に心掛けて行うのですが、アフレコは、それとは正反対のスキルもかなり必要だと思いました。今回、模索をしながらアフレコに挑戦し、新境地が開けた感じです」と、ますます興味が湧いたそう。「機会があればもっとアフレコのお仕事にも挑戦してみたいです!お仕事ください(笑)。『ラビッツ インベーション』では今後、性別を超えて男性の役、少年の役などの領域も挑戦してみたい」と意欲を示していた。
増田アナは、10人の男の声を演じ分けるという難題にも「とても楽しかったです! 日頃、番組のナレーションなどでボイスオーバーをする中で、今回演じた『威圧感のある』警官役はなんとかできましたが、新たに演じたおじいさんや泥棒などは、難しかったです。細かいリアクションなど、あまりやったことがない声の出し方をさせていただいたので、大変勉強になりました。決して長尺ではない作品でも、それを作り上げるために私の声だけでもこれだけの時間をかけていることを実感し、制作者の汗と涙が結集して生まれたこの作品づくりの一端を担うことができて、とてもうれしく思います」と、話していた。
テレビ東京グループは、「ラビッツ」の権利元であり、フランス・パリに本社を置くゲームの開発・販売会社ユービーアイソフトより、「ラビッツ」の商品化を含む全権利を取得(CS・ゲーム関連以外)している。
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2019/03/20