GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディー(28)が18日、東京ドームで巨人×マリナーズ戦の始球式に臨んだ。昨年6月5日の巨人対楽天戦の始球式では当時芸能人最速の133キロをマークして話題となったが、今回はダイナミックなフォームで投げ込んだ直球が高めに大きく外れて127キロ。自己記録更新とはならなかった。
自身2度目の始球式を終えたメンディーは「127キロという結果、あまり悔しくはありません! メジャーのチームがいるということで、会場の雰囲気がいつもとは全然違う空気感のなか、そのマウンドに立てたことが、本当にありがたかったです」とマリナーズのイチロー選手も見守る中で投球できたことに感激した。
始球式前のブルペンでは巨人の菅野智之投手から「外角低めを狙うといい」とアドバイスをもらったそうで、「それを意識して狙いすぎてしまったりもして…」と反省も。マウンドに上がる前には原監督から「135キロいけるか?」と声をかけられたといい、「うれしくて『140いきます!』と答えたのですが、それでさらに緊張してしまって…」と明かした。
始球式のマウンドでは、映画『PRINCE OF LEGEND』(18日公開)のキャストも黒のスーツ姿で見守った。片寄涼太(24)は「マウンドに立って間近でメンディーさんの勇姿を見ることができて、うれしかったです」とにっこり。鈴木伸之(26)は「メンディーさんの背中がいつもの15倍以上大きく見えました!」と興奮し、佐野玲於(23)は「マウンドに向かう前に原監督とメンディーくんが会話をしていて、その会話が選手のようだった」との裏話も。大学時代の同級生、町田啓太(28)は「メンディーが始球式に登板して、その横で自分が応援するという絵は(当時)思い浮かびもしませんでした。本当に誇らしいです」と感激していた。
メンディーは次のチャンスを見据え「140キロは1つの目標でもあるので、次はしっかりチャレンジしたいです。超えたいです!」と宣言。今回はゴールデンボンバーの樽美酒研二が持つ芸能人最速記録の135キロ更新とはならず「ゴメンディー!」と絶叫した。
自身2度目の始球式を終えたメンディーは「127キロという結果、あまり悔しくはありません! メジャーのチームがいるということで、会場の雰囲気がいつもとは全然違う空気感のなか、そのマウンドに立てたことが、本当にありがたかったです」とマリナーズのイチロー選手も見守る中で投球できたことに感激した。
始球式前のブルペンでは巨人の菅野智之投手から「外角低めを狙うといい」とアドバイスをもらったそうで、「それを意識して狙いすぎてしまったりもして…」と反省も。マウンドに上がる前には原監督から「135キロいけるか?」と声をかけられたといい、「うれしくて『140いきます!』と答えたのですが、それでさらに緊張してしまって…」と明かした。
始球式のマウンドでは、映画『PRINCE OF LEGEND』(18日公開)のキャストも黒のスーツ姿で見守った。片寄涼太(24)は「マウンドに立って間近でメンディーさんの勇姿を見ることができて、うれしかったです」とにっこり。鈴木伸之(26)は「メンディーさんの背中がいつもの15倍以上大きく見えました!」と興奮し、佐野玲於(23)は「マウンドに向かう前に原監督とメンディーくんが会話をしていて、その会話が選手のようだった」との裏話も。大学時代の同級生、町田啓太(28)は「メンディーが始球式に登板して、その横で自分が応援するという絵は(当時)思い浮かびもしませんでした。本当に誇らしいです」と感激していた。
メンディーは次のチャンスを見据え「140キロは1つの目標でもあるので、次はしっかりチャレンジしたいです。超えたいです!」と宣言。今回はゴールデンボンバーの樽美酒研二が持つ芸能人最速記録の135キロ更新とはならず「ゴメンディー!」と絶叫した。
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2019/03/19