ジャニーズJr.のグループ・宇宙Sixの山本亮太と原嘉孝が、6月14日から京都・東京で上演される舞台『桃山ビート・トライブ〜再び、傾かん〜』にダブル主演することが18日、明らかになった。「もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ」第5弾舞台『桃山ビート・トライブ』を進化させたシリーズ第7弾となり、原は今作で舞台初主演を飾る。
同シリーズは、教科書には載らないような歴史上の出来事を興味深く面白くエンターテインメントとして表現するシリーズ企画。『桃山ビート・トライブ』は、安土桃山時代を舞台に、運命的に出会った4人の若者が音楽を武器に時の権力者の豊臣秀吉に立ち向かう、第20回小説すばる新人賞を受賞した天野純希氏のヒット小説。
型破りな4人の一座で、驚くべき速さで三味線を弾きこなす藤次郎役に、第5弾の初演でも熱演が印象深かった山本亮太が再び出演。笛役者・小平太役には、舞台初主演となる同グループの原を迎えてのW主演となる。そして、男勝りにケンカの強い天性の舞姫・ちほ役に、Flowerの元メンバーでダンサーとしても活躍するElina。織田信長の従者だった黒人の太鼓叩き弥介役は、アフロヘアーでおなじみテレビでの活躍も目覚ましい副島淳が初演に引き続き出演する。
この4人の一座を取り巻くキャスト陣には、山崎樹範、星野真里、佐野瑞樹、冨岡健翔(MADE/ジャニーズJr.)、石井智也、寿里、武智健二、奥谷知弘に加え、八神蓮、本間剛、久下恵美と新たなキャストも加わる。
京都劇場で6月14日〜16日まで、東京・EXシアター六本木で6月21日〜7月1日まで上演。チケット一般発売は2019年5月11日正午を予定している。
【山本亮太コメント全文】
再演が決まったと聞いて、全く予想してなかったので驚きでした。さらに、京都が舞台の物語を初めて京都で公演できることが本当に嬉しいです。また、4人の一座と再会できることは幸せなことだし、(宇宙Six)グループとは違う、もう一つの家族だと思っているので、この4人『桃山ビート・トライブ』を届けられる喜びが身に染みています。NEW『桃山ビート・トライブ』を気合いと根性でやりぬきたいと思っています。
【原嘉孝コメント全文】
主演はカンパニーを引っ張らなければいけないので、まわりのキャストやスタッフ皆さんの力を借りて、自分が出せる力を出し切って、良い作品にしたいと思っています。そして、初主演をやれることはとても光栄なことですし、『桃山ビート・トライブ』を通して成長した自分をお見せ出来るように全力で頑張りたいです。
同シリーズは、教科書には載らないような歴史上の出来事を興味深く面白くエンターテインメントとして表現するシリーズ企画。『桃山ビート・トライブ』は、安土桃山時代を舞台に、運命的に出会った4人の若者が音楽を武器に時の権力者の豊臣秀吉に立ち向かう、第20回小説すばる新人賞を受賞した天野純希氏のヒット小説。
型破りな4人の一座で、驚くべき速さで三味線を弾きこなす藤次郎役に、第5弾の初演でも熱演が印象深かった山本亮太が再び出演。笛役者・小平太役には、舞台初主演となる同グループの原を迎えてのW主演となる。そして、男勝りにケンカの強い天性の舞姫・ちほ役に、Flowerの元メンバーでダンサーとしても活躍するElina。織田信長の従者だった黒人の太鼓叩き弥介役は、アフロヘアーでおなじみテレビでの活躍も目覚ましい副島淳が初演に引き続き出演する。
この4人の一座を取り巻くキャスト陣には、山崎樹範、星野真里、佐野瑞樹、冨岡健翔(MADE/ジャニーズJr.)、石井智也、寿里、武智健二、奥谷知弘に加え、八神蓮、本間剛、久下恵美と新たなキャストも加わる。
京都劇場で6月14日〜16日まで、東京・EXシアター六本木で6月21日〜7月1日まで上演。チケット一般発売は2019年5月11日正午を予定している。
【山本亮太コメント全文】
再演が決まったと聞いて、全く予想してなかったので驚きでした。さらに、京都が舞台の物語を初めて京都で公演できることが本当に嬉しいです。また、4人の一座と再会できることは幸せなことだし、(宇宙Six)グループとは違う、もう一つの家族だと思っているので、この4人『桃山ビート・トライブ』を届けられる喜びが身に染みています。NEW『桃山ビート・トライブ』を気合いと根性でやりぬきたいと思っています。
【原嘉孝コメント全文】
主演はカンパニーを引っ張らなければいけないので、まわりのキャストやスタッフ皆さんの力を借りて、自分が出せる力を出し切って、良い作品にしたいと思っています。そして、初主演をやれることはとても光栄なことですし、『桃山ビート・トライブ』を通して成長した自分をお見せ出来るように全力で頑張りたいです。
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2019/03/18