落語家の春風亭昇太(59)が11日、都内で行われた舞台『翔べないスペースマンと危険なシナリオ〜ギャグマゲドンmission〜』製作発表記者会見に出席。宇宙がテーマの舞台にちなみ、座長を務める三宅裕司から「宇宙の訓練で必要なことですのでやります」とワイヤーアクション、フライングがあると明かされると「え…、高いところ苦手。高いところで(笑点の)座布団10枚がギリだから!」と嘆いていた。
挑戦するキャストについて三宅は「今のところ、Take2の東貴博、深沢邦之、昇太ちゃん。けいこをやりながら『高所恐怖症』だとかで、変わっちゃうかも知れないからね〜」とニヤニヤ。それを聞いた昇太はため息すると、共演者から「昇太さんは座布団の上でしか仕事していないですもんね」とイジられていた。
会見後の囲み取材でも、深沢から「裏で昇太さんが『あ〜、嫌だな。高いところ苦手なんだよな〜』と言っていましたよ。『できたら断りたい』と」と暴露され、終始苦笑いをしていた。
同作は、アドリブや一発ギャグなどの瞬間芸ではなく、練り上げられた台本と役柄をしっかり演じることで生まれる笑いが見どころ。三宅が中心となって旗揚げした「熱海五郎一座」の新橋演舞場シリーズ第6弾で、宇宙をテーマに、隕石が衝突する日本の危機を救うために奮闘する人間ドラマが描かれる。
この日は、渡辺正行、小倉久寛、高島礼子、橋本マナミも登壇、舞台は5月31日から6月29日まで東京・新橋演舞場で公演される。
挑戦するキャストについて三宅は「今のところ、Take2の東貴博、深沢邦之、昇太ちゃん。けいこをやりながら『高所恐怖症』だとかで、変わっちゃうかも知れないからね〜」とニヤニヤ。それを聞いた昇太はため息すると、共演者から「昇太さんは座布団の上でしか仕事していないですもんね」とイジられていた。
会見後の囲み取材でも、深沢から「裏で昇太さんが『あ〜、嫌だな。高いところ苦手なんだよな〜』と言っていましたよ。『できたら断りたい』と」と暴露され、終始苦笑いをしていた。
同作は、アドリブや一発ギャグなどの瞬間芸ではなく、練り上げられた台本と役柄をしっかり演じることで生まれる笑いが見どころ。三宅が中心となって旗揚げした「熱海五郎一座」の新橋演舞場シリーズ第6弾で、宇宙をテーマに、隕石が衝突する日本の危機を救うために奮闘する人間ドラマが描かれる。
この日は、渡辺正行、小倉久寛、高島礼子、橋本マナミも登壇、舞台は5月31日から6月29日まで東京・新橋演舞場で公演される。
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2019/03/11