俳優の豊原功補が企画・脚本・演出を務める舞台・芝居噺弐席目『後家安とその妹』が、5月25日から6月4日まで東京・紀伊國屋ホールで上演されることが決定した。主演には現在NHK連続テレビ小説『まんぷく』にも出演し注目を集める毎熊克哉、ヒロインには芋生悠を起用する。
2017年に紀伊國屋ホールで上演された芝居噺『名人長二』では、豊原功補が企画・脚本・演出・主演の4役に挑戦。落語と演劇の融合という試みは落語ファンや演劇ファンからも好評を博した。
今年の芝居噺弐席目となる本作も前作同様に三遊亭圓朝の落語を原案に新たな物語を紡ぐ。主演の毎熊は『まんぷく』をはじめ、昨年の出演映画が12本を超えるなど各界から注目されている。ヒロインの芋生は、2015年に女優活動を開始以来、20本以上の映画に出演し、日本インディーズ映画界から出演オファーが絶えない実力派だ。
ほかに、森岡龍、広山詞葉、足立理、新名基浩、福島マリコ、塚原大助、古山憲太郎、豊原らが出演する。
<あらすじ>
元御家人の後家安とその妹のお藤。後家安はヤクザ紛いの放蕩三昧、一方お藤は大名に見初められ側室に。御家人を追われた恨みを腹に持つ、年若い兄妹に翻弄される人々の運命はいかに…。
2017年に紀伊國屋ホールで上演された芝居噺『名人長二』では、豊原功補が企画・脚本・演出・主演の4役に挑戦。落語と演劇の融合という試みは落語ファンや演劇ファンからも好評を博した。
今年の芝居噺弐席目となる本作も前作同様に三遊亭圓朝の落語を原案に新たな物語を紡ぐ。主演の毎熊は『まんぷく』をはじめ、昨年の出演映画が12本を超えるなど各界から注目されている。ヒロインの芋生は、2015年に女優活動を開始以来、20本以上の映画に出演し、日本インディーズ映画界から出演オファーが絶えない実力派だ。
ほかに、森岡龍、広山詞葉、足立理、新名基浩、福島マリコ、塚原大助、古山憲太郎、豊原らが出演する。
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元御家人の後家安とその妹のお藤。後家安はヤクザ紛いの放蕩三昧、一方お藤は大名に見初められ側室に。御家人を追われた恨みを腹に持つ、年若い兄妹に翻弄される人々の運命はいかに…。

2019/02/27