『第33回 日本ゴールドディスク大賞』の受賞作品・アーティストが発表され、2018年1年間でCD・音楽ビデオ・有料音楽配信等の正味売上金額が最も多いアーティストに贈られる「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の邦楽部門を安室奈美恵さん(昨年9月に引退)、洋楽部門を英バンドのクイーンが受賞した。安室さんは2年連続3回目、クイーンは14年ぶり2回目の受賞となる。 日本レコード協会によると、安室さんは対象期間内(2018年1月1日〜12月31日)にアルバム45万6711枚、シングル3万645枚、音楽ビデオ199万6365枚、音楽配信218万3291ダウンロードを売り上げた。引退前のラストツアーを収録した最後の作品『namie amuro Final Tour 2018 〜Finally〜』では、「ベスト・ミュージック・ビデオ」(邦楽)も受賞した。

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  • 『第33回日本ゴールドディスク大賞』受賞者が発表
  • 『第33回日本ゴールドディスク大賞』のアーティスト・オブ・ザ・イヤーを2年連続で受賞した安室奈美恵
  • 『第33回日本ゴールドディスク大賞』のアーティスト・オブ・ザ・イヤー(洋楽)を受賞したクイーン
  • 『第33回日本ゴールドディスク大賞』のニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦楽)を受賞したKing & Prince
  • 『第33回日本ゴールドディスク大賞』のベスト・エイジアン・アーティストを受賞したBTS(防弾少年団)
  • 『第33回日本ゴールドディスク大賞』のアルバム・オブ・ザ・イヤー(邦楽)を受賞したサザンオールスターズ『海の Oh,Yeah!!』
  • 『第33回日本ゴールドディスク大賞』のアルバム・オブ・ザ・イヤー(洋楽)を受賞したクイーン『ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック)』

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