歌手のサンプラザ中野くん(58)が25日、千葉・松戸市のプラーレ松戸で行われた『みんなでつくる“マツド駅前ホコテンプロジェクト”』の記者会見に出席。昨年12月上旬に交通事故にあい、いまだ意識が戻らない爆風スランプの元メンバー・江川ほーじん(57)へ「とにかく、回復を祈るばかり、祈っております」と短くも、一言に重みを込めてメッセージを送った。
同プロジェクトは、1年前の3月21日に伊勢丹松戸店が43年の歴史に幕を閉じ、地元の人たちが「何かアクションを起こそう」と、今年3月21日の開催を企画。「かつての賑わい、活気を取り戻す」という想いで、商店会、町会、地域の大学が集結し、出店やホコテン、中野くんも出席するミュージックフェスなどで松戸を盛り上げる。
生まれは山梨県だが、小学校入学前には流山市に引っ越した中野くんは「松戸とは大変深い縁を感じております」とあいさつするも、マイクの音が入らず、地声で言い直すハプニングも。さらに、柏市の東葛飾高校の出身でもあることから“千葉愛”を強調。「松戸市へ貢献できたらと思っております」と育った千葉への恩返しを誓った。
昨年、松戸市から伊勢丹が撤退したことにも触れ「松戸大丈夫かなと思っていたけど、全然いけてるじゃん。人々の流れを歩行者天国から、ここ(プラーレ松戸)まで持ってきたいです」とイベントでの活躍を意気込んだ。記者会見終了後「心配してくれてありがとうございます」と報道陣に一言のべて会場を後にした。
同プロジェクトは、1年前の3月21日に伊勢丹松戸店が43年の歴史に幕を閉じ、地元の人たちが「何かアクションを起こそう」と、今年3月21日の開催を企画。「かつての賑わい、活気を取り戻す」という想いで、商店会、町会、地域の大学が集結し、出店やホコテン、中野くんも出席するミュージックフェスなどで松戸を盛り上げる。
生まれは山梨県だが、小学校入学前には流山市に引っ越した中野くんは「松戸とは大変深い縁を感じております」とあいさつするも、マイクの音が入らず、地声で言い直すハプニングも。さらに、柏市の東葛飾高校の出身でもあることから“千葉愛”を強調。「松戸市へ貢献できたらと思っております」と育った千葉への恩返しを誓った。
昨年、松戸市から伊勢丹が撤退したことにも触れ「松戸大丈夫かなと思っていたけど、全然いけてるじゃん。人々の流れを歩行者天国から、ここ(プラーレ松戸)まで持ってきたいです」とイベントでの活躍を意気込んだ。記者会見終了後「心配してくれてありがとうございます」と報道陣に一言のべて会場を後にした。
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2019/02/25