アニメ&ゲーム カテゴリ
  • ホーム
  • 芸能
  • 「子ども泣き止む ユーチューブ」…“子育てあるある”に共感『働くパパママ川柳』

「子ども泣き止む ユーチューブ」…“子育てあるある”に共感『働くパパママ川柳』

 働きながら子育てに奮闘するパパ、ママがその思いを17文字に綴った川柳コンテスト『働くパパママ川柳』。現在、第3回目の応募作品を募集中だが、毎年「パパ子守 子ども泣き止む ユーチューブ」「よく噛んで!! そう言う母は 流し込む」など、“子育てあるある”を詠みこんだ作品が選出され、子育て世代から共感を呼んでいる。

 『働くパパママ川柳』は、オリックスグループが主催する川柳のコンテスト。多くの人が子どもを育てながら、生き生きと働き続けられる社会の実現を目指して2017年に創設された。『大賞』、『パパ目線賞』、『ママ目線賞』、『子ども目線賞』などが選出されるほか、今回からは『じぃじばぁば目線賞』も新設。1回目は4万9623作品、2回目は5万74作品と応募数も増加しており、3回目となる今年はさらなる反響が期待される。

 2018年に発表された第2回目のコンテストでは、20代のママが大変な育児をプラスの発想に変えた前向きな作品として、「ワンオペも 逆手に取れば ひとりじめ」(埼玉県/28歳・女性)を『大賞』に選出。『パパ目線賞』には、酔っ払いながらもドラッグストアに寄るパパの微笑ましさを詠んだ「ほろ酔いの 帰路にキヨシで 紙おむつ」(北海道/29歳・男性)など。『ママ目線賞』には、保育園へ子どもを預けたあとに仕事へ向かうママの逞しさを描いた「登園時 お別れのギュー ギアチェンジ」(千葉県/30歳・女性)など、各3作品が選ばれた。

 ほか、『優秀作』は、「出張中 スカイプ越しに 寝かしつけ」(京都府/37歳・女性)、「『じ』と打てば 『時短』『時給』と 出るスマホ」(東京都/35歳・女性)、「リアル家事 インスタ映えに 程遠い」(大阪府/42歳・男性)、「電チャリと スマホアマゾン 救世主」(東京都/40歳・男性)など。『佳作』には、「ワーママに 忖度ゼロの 仕事量」(群馬県/32歳・女性)、「魔の2歳 朝の時間は 知恵比べ」(福岡県/35歳・女性)、「家庭マヒ 大雪よりも 妻寝込み」(鹿児島県/53歳・男性)などが選出されている。

 コミカルに微笑ましい日常を描いた作品、働きながら育児をする厳しさを訴える作品など、子育てのリアルが映し出された『働くパパママ川柳』。読んでみると、同じ境遇のパパママならば“あるある”と共感し、自分ばかりではないと励まされることも多いだろう。

 共働きが当たり前となった昨今だが、保育園問題や子連れ出勤の是非など、仕事と子育ての両立には議論も多い。このようなユニークな川柳で働くパパママの奮闘を知ることが、誰もが働きやすく子育てしやすい社会を実現する近道になるかもしれない。

 『働くパパママ川柳』は、現在ウェブサイトで作品を募集中(2月12日まで)。入選作品の発表は4月中旬を予定している。



オリコントピックス