人気グループ・V6の三宅健(39)が4日、都内で行われた『六本木歌舞伎第三弾「羅生門」』の製作発表会見に出席。先日、2020年末をもって活動休止することを発表した後輩グループ・嵐について「非常に残念なことをお伝えしないといけない会見ではありましたけど、嵐が嵐らしくファンの方へ誠心誠意にお伝えする一心だったということが伝わってきた」とコメントした。
さらに「僕は衣装がいいなと思って見てましたね」と語ると「お互いの色を使うスタイリングだったので、そういうメッセージが込められているような気がしました。言葉じゃなくて衣装にも込められていたんだと思います」と目を細めながら分析していた。
今作で“歌舞伎初出演”を飾る三宅は「人生の中で歌舞伎に出演できるとは思ってもいなかった」と感無量の表情。歌舞伎俳優の市川海老蔵(41)との共演については「ズブの素人の私が同じ舞台に立たせてもらえるのは、生涯に一度あるかないかのこと。捨て身で無我夢中の境地でけいこに挑みたい。まさか(海老蔵の)隣に並んで記者会見をできると思ってなかったので、緊張しています」と、まるで“新人”のように意気込み。
一方で「たくさんのグループがあるなかで、デビューの時に“一番カッコいい”と思ったのは三宅さん」と海老蔵。「モテるだろうなと思ったのが第一印象です」と笑顔で語りかけられると、三宅も「大変、恐縮です。ありがとうございます」と照れ笑いを浮かべていた。
芥川龍之介氏の名作『羅生門』を舞台化する同公演は、第一弾から引き続き三池崇史氏が演出を担当。22日から3月10日まで東京・EX THEATER ROPPONGI、13日から17日まで大阪・オリックス劇場、21日から24日まで北海道・札幌のわくわくホリデーホールで上演される。
さらに「僕は衣装がいいなと思って見てましたね」と語ると「お互いの色を使うスタイリングだったので、そういうメッセージが込められているような気がしました。言葉じゃなくて衣装にも込められていたんだと思います」と目を細めながら分析していた。
今作で“歌舞伎初出演”を飾る三宅は「人生の中で歌舞伎に出演できるとは思ってもいなかった」と感無量の表情。歌舞伎俳優の市川海老蔵(41)との共演については「ズブの素人の私が同じ舞台に立たせてもらえるのは、生涯に一度あるかないかのこと。捨て身で無我夢中の境地でけいこに挑みたい。まさか(海老蔵の)隣に並んで記者会見をできると思ってなかったので、緊張しています」と、まるで“新人”のように意気込み。
一方で「たくさんのグループがあるなかで、デビューの時に“一番カッコいい”と思ったのは三宅さん」と海老蔵。「モテるだろうなと思ったのが第一印象です」と笑顔で語りかけられると、三宅も「大変、恐縮です。ありがとうございます」と照れ笑いを浮かべていた。
芥川龍之介氏の名作『羅生門』を舞台化する同公演は、第一弾から引き続き三池崇史氏が演出を担当。22日から3月10日まで東京・EX THEATER ROPPONGI、13日から17日まで大阪・オリックス劇場、21日から24日まで北海道・札幌のわくわくホリデーホールで上演される。
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2019/02/04