昨年12月に俳優活動再開を発表した山本裕典(31)が、31日放送のAbemaTV『極楽とんぼKAKERU TV』(毎週木曜 後9:00)にゲストとして生出演した。
芸能界に復帰して以降、初めてテレビに出演した山本は少し緊張気味。世間でささやかれている“噂”や“疑惑の真相”を追及されることになった。カラテカの入江慎也が検事役となり「復帰なんて認めませんよ」と芸能界屈指のプレイボーイとして知られた山本を糾弾。9年の付き合いがある入江は「女性が好き過ぎる」と主張。そして「俺、この子持ち帰りまーす」とオープンに女性を誘っていることや、結婚宣言をした直後に別れたことを暴露した。
それでも山本は「僕は女好きです。女性が大好きです」と正直に語り、「結婚も本当にしようと思っていました」と“無罪”を主張。視聴者から「加藤はいつでも山本の味方」というコメントが流れる中、極楽とんぼの加藤浩次の巧妙な弁護もあり、山本は約70%の支持を集めて“勝訴”した。また“延長戦”の収録も行われ、さらなる驚きの事実も。内容は、あす2月1日中に『abema ビデオ』で配信される。
生放送を終えた加藤は「衰えは全く感じなかったですよ」と評価。検事のフォローを務めていた山本圭壱だったが「いい目をしてる」と同じ山本として惚れ込み「お会いしたのは初めてだったんですけど、かっこよかった。頑張っていただきたい」と背中を押した。
一方の山本は「緊張はしたんですけど、楽しかったです。言わなきゃいけないことあったので。モヤモヤしていたことを話せた」と約2年半ぶりのバラエティーを満喫。出演に葛藤もあったという。「出たいと思ったのは、公共の電波で話をしたかったから。それを面白おかしくしてくれる、この番組が一番最初でよかったです」としみじみ。悪いうわさが独り歩きしている現状をストップすることにも繋がる。「女性は好き。でも、ちゃんと向き合っている。不倫や浮気をしたわけではない」と包み隠すさず正直に話し「応援してくれたり、興味を持ってくれている人に向けて自分の口からから伝えたかった。やれてよかったです」。
そしてプライベートでも交流のある入江、パンチ浜崎ら気心の知れた芸人たちが山本の追及役を務めたことにも感謝。「周りの人がいたから僕はいるだけでよかった」と頭が上がらなかった。
そして「ここで思いをちゃんと言えたから次は普通に出られると思う」とオファーを前向きに待つという。「いいきっかけをいただいた。これからも自分のペースを守りながら、一つひとつの仕事をしていきたい。それが、こういうバラエティーでも、映画や舞台でも、撮影でも、DJでも。そういうところを見てくれる人はいっぱいいると思うので」と実直に歩みを続けていく。「一度しかない人生なので。楽しんだもん勝ち。それも自分だけじゃなくて、みんなでハッピーになれたら」と屈託のない笑顔で強調していた。
俳優としてドラマや映画、舞台に出演していた山本だったが、2017年3月に所属事務所が「マネージメント業務委託契約の内容に違反した」という理由で契約終了を発表。山本は芸能活動を休止したが、昨年12月に復帰を発表し、今年3月に上演の舞台『となりのホールスター』で主演を務める。5月公開予定の映画『TOKYO24』のスピンオフとして製作される映画『Revive by TOKYO24』で、俳優の寺西優真、歌手のギュリとともにトリプル主演する。
芸能界に復帰して以降、初めてテレビに出演した山本は少し緊張気味。世間でささやかれている“噂”や“疑惑の真相”を追及されることになった。カラテカの入江慎也が検事役となり「復帰なんて認めませんよ」と芸能界屈指のプレイボーイとして知られた山本を糾弾。9年の付き合いがある入江は「女性が好き過ぎる」と主張。そして「俺、この子持ち帰りまーす」とオープンに女性を誘っていることや、結婚宣言をした直後に別れたことを暴露した。
それでも山本は「僕は女好きです。女性が大好きです」と正直に語り、「結婚も本当にしようと思っていました」と“無罪”を主張。視聴者から「加藤はいつでも山本の味方」というコメントが流れる中、極楽とんぼの加藤浩次の巧妙な弁護もあり、山本は約70%の支持を集めて“勝訴”した。また“延長戦”の収録も行われ、さらなる驚きの事実も。内容は、あす2月1日中に『abema ビデオ』で配信される。
生放送を終えた加藤は「衰えは全く感じなかったですよ」と評価。検事のフォローを務めていた山本圭壱だったが「いい目をしてる」と同じ山本として惚れ込み「お会いしたのは初めてだったんですけど、かっこよかった。頑張っていただきたい」と背中を押した。
一方の山本は「緊張はしたんですけど、楽しかったです。言わなきゃいけないことあったので。モヤモヤしていたことを話せた」と約2年半ぶりのバラエティーを満喫。出演に葛藤もあったという。「出たいと思ったのは、公共の電波で話をしたかったから。それを面白おかしくしてくれる、この番組が一番最初でよかったです」としみじみ。悪いうわさが独り歩きしている現状をストップすることにも繋がる。「女性は好き。でも、ちゃんと向き合っている。不倫や浮気をしたわけではない」と包み隠すさず正直に話し「応援してくれたり、興味を持ってくれている人に向けて自分の口からから伝えたかった。やれてよかったです」。
そしてプライベートでも交流のある入江、パンチ浜崎ら気心の知れた芸人たちが山本の追及役を務めたことにも感謝。「周りの人がいたから僕はいるだけでよかった」と頭が上がらなかった。
そして「ここで思いをちゃんと言えたから次は普通に出られると思う」とオファーを前向きに待つという。「いいきっかけをいただいた。これからも自分のペースを守りながら、一つひとつの仕事をしていきたい。それが、こういうバラエティーでも、映画や舞台でも、撮影でも、DJでも。そういうところを見てくれる人はいっぱいいると思うので」と実直に歩みを続けていく。「一度しかない人生なので。楽しんだもん勝ち。それも自分だけじゃなくて、みんなでハッピーになれたら」と屈託のない笑顔で強調していた。
俳優としてドラマや映画、舞台に出演していた山本だったが、2017年3月に所属事務所が「マネージメント業務委託契約の内容に違反した」という理由で契約終了を発表。山本は芸能活動を休止したが、昨年12月に復帰を発表し、今年3月に上演の舞台『となりのホールスター』で主演を務める。5月公開予定の映画『TOKYO24』のスピンオフとして製作される映画『Revive by TOKYO24』で、俳優の寺西優真、歌手のギュリとともにトリプル主演する。
2019/01/31