心不全のため12日に亡くなった、女優の市原悦子(本名・塩見悦子/享年82)さんの通夜が17日、東京・青山葬儀所でしめやかに営まれ、俳優の竹中直人(62)、布川敏和(53)らが弔問に訪れた。
1996年放送のNHK大河ドラマ『秀吉』で共演し、親子を演じた竹中は「僕にとっては“母ちゃん”です。とても大切な一年でした」と回顧。瞳を潤ませながら「とても優しく見守ってくれた。市原さんのかわいらしい笑顔に支えられました」と感謝の思いを語りつつ、共演がその一本のみになってしまったことを「とても残念。その(再共演したい)気持ちは常にありました」と悔やんだ。
布川は、29歳の時に出演したドラマ『おばさんデカ 桜乙女の事件帖』で初共演。「役者としても人としてもたくさんのことを学ばせて頂いた。お芝居に前向きで、一生懸命に役と向き合う姿は本当に勉強になりました」と羨望の眼差しで語っていた。
遺族と事務所による合同葬儀として営まれ、祭壇は「森」をイメージ。市原さんが大好きだった観葉植物などの鮮やかな緑で飾られ、棺には写真集や著書、台本を読む時に使っていた眼鏡などゆかりの品が納められた。弔事の代わりとして、親交の深かったロックバンド・ゴダイゴのミッキー吉野(67)がピアノ演奏で故人を追悼していた。
市原さんは1936年生まれ、千葉県出身。高校卒業後、早稲田大学第二文学部演劇専修を経て、俳優座養成所へ進み、1957年に舞台『りこうなお嫁さん』でデビュー。ドラマ『家政婦は見た!』シリーズなど多数の代表作を持ち、75年スタートのアニメ『まんが日本昔ばなし』では俳優の常田富士男さんとナレーターを務めた。
1996年放送のNHK大河ドラマ『秀吉』で共演し、親子を演じた竹中は「僕にとっては“母ちゃん”です。とても大切な一年でした」と回顧。瞳を潤ませながら「とても優しく見守ってくれた。市原さんのかわいらしい笑顔に支えられました」と感謝の思いを語りつつ、共演がその一本のみになってしまったことを「とても残念。その(再共演したい)気持ちは常にありました」と悔やんだ。
遺族と事務所による合同葬儀として営まれ、祭壇は「森」をイメージ。市原さんが大好きだった観葉植物などの鮮やかな緑で飾られ、棺には写真集や著書、台本を読む時に使っていた眼鏡などゆかりの品が納められた。弔事の代わりとして、親交の深かったロックバンド・ゴダイゴのミッキー吉野(67)がピアノ演奏で故人を追悼していた。
市原さんは1936年生まれ、千葉県出身。高校卒業後、早稲田大学第二文学部演劇専修を経て、俳優座養成所へ進み、1957年に舞台『りこうなお嫁さん』でデビュー。ドラマ『家政婦は見た!』シリーズなど多数の代表作を持ち、75年スタートのアニメ『まんが日本昔ばなし』では俳優の常田富士男さんとナレーターを務めた。
2019/01/17