俳優の西田敏行(71)が15日、都内で行われた『第42回日本アカデミー賞』優秀賞記者発表会に出席。注目する若手俳優には上白石萌歌(18)を挙げた。
今回の注目する作品と若手俳優について聞かれた西田は、上白石を「感じが良いなと思う」と挙げるも「男の子はあまり興味ありません」と話し、会場の笑いを誘った。優秀作品賞を受賞した『カメラを止めるな!』、『北の桜守』、『孤狼の血』、『空飛ぶタイヤ』、『万引き家族』の5作品は映画館で観ることができなかったと言い「『孤狼の血』はライバルの役所(広司)君が出ているので、なるべく受賞しないでほしい」と冗談を交えながら盛り上げた。
女性の司会は、昨年の『日本アカデミー賞』で最優秀主演女優賞を受賞した蒼井優(33)が務める。「学級会ですら司会をやったことがなく、人生初の司会が日本アカデミー賞となったのはすごく緊張してます」と話すも「みなさまと喜びを一緒に感じつつ、頑張りたい」と意気込んだ。
最優秀賞は3月1日に都内で行われる授賞式で決定する。
今回の注目する作品と若手俳優について聞かれた西田は、上白石を「感じが良いなと思う」と挙げるも「男の子はあまり興味ありません」と話し、会場の笑いを誘った。優秀作品賞を受賞した『カメラを止めるな!』、『北の桜守』、『孤狼の血』、『空飛ぶタイヤ』、『万引き家族』の5作品は映画館で観ることができなかったと言い「『孤狼の血』はライバルの役所(広司)君が出ているので、なるべく受賞しないでほしい」と冗談を交えながら盛り上げた。
女性の司会は、昨年の『日本アカデミー賞』で最優秀主演女優賞を受賞した蒼井優(33)が務める。「学級会ですら司会をやったことがなく、人生初の司会が日本アカデミー賞となったのはすごく緊張してます」と話すも「みなさまと喜びを一緒に感じつつ、頑張りたい」と意気込んだ。
最優秀賞は3月1日に都内で行われる授賞式で決定する。
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2019/01/15