人気グループ・A.B.C-Zの河合郁人とふぉ〜ゆ〜・辰巳雄大が15日、都内で行われた舞台『トリッパー遊園地』(3月15日〜新橋演舞場)製作発表記者会見に登壇した。かつて2年間同居していたほど親交の深い2人だが、今回は中学生以来約20年ぶりにグループ活動以外で共演。河合はステージ上で2人が歌って踊る場面も構想中とあって、辰巳は「今後2人でなにかいろんなことをやっていきたい」とノリノリ。河合は「2人のパフォーマンスも出てくるので漫才じゃないですけど、そういうのも入れられたら面白い」と意欲をみせた。
物語は2019年の現在、廃れた山ノ内遊園地の経営改革に乗り出す社長・山ノ内マサヒロ(河合)がシンボルマークである観覧車に乗ったところと1944年の太平洋戦争のまっただなかにタイムトリップ。そこで働く山ノ内ショウヘイ(辰巳)と出会い、2つの時代のなかで大切なものに気づいていくというストーリー。
同居時代について河合は「2年とりあえず住もうってなってそれからは別々の道に進みました。結構寂しかったです。『家具どうする?』とか…」と振り返るも、それを切り出したのは河合だったようで「一緒に住んでた部屋は僕の部屋が狭くて。クローゼットもなくて苦しくなった」と説明。リアルすぎる暴露に辰巳は「こんな話後でしようよ」とタジタジに。
今回は、河合が舞台単独初主演とあって辰巳は「河合郁人にとって思い出に残る単独主演の力添えできるように頑張りたいのと、あの頃の無垢なライバル心を持って頑張りたいと思います」とサポートを誓うと、河合は「(辰巳は)役者としては先輩なので緊張しています。負けないように楽しみながら成長して頑張っていきたい」と掲げるなど互いに刺激を受けている様子。
それぞれが所属するグループメンバーの観劇について聞かれると「戸塚とかは緊張します、とっつーとか、辰巳は役者として刺激をもらえる人なので戸塚に観られるのは緊張するかも」と打ち明ける河合は、辰巳から「塚ちゃん(塚田僚一)は?」と聞かれ「全くしない!」とバッサリ。
一方、「ふぉ〜ゆ〜はまとまって来るんです。今回もスリーゆ〜まとめてくるかな」と話す辰巳だったが、越岡裕貴と福田悠太が堂本光一主演舞台『Endless SHOCK』に出演中とあって多忙。河合が「休んででも来てほしい」とリクエストすれば、「『SHOCK』を休んだらダメ! 光一くんが“ショック”受けちゃうから!」と返して、終始、お笑いコンビのような掛け合いで報道陣の笑いを誘っていた。
また、新橋演舞場といえば昨年末に引退した滝沢秀明とともに立ったこともある思い出の場所。河合は滝沢に報告の連絡を入れたところ「あっさりでした。『そうなんだ、演舞場で演ったことなかったっけ』って言われたんですけど、それ、戸塚(祥太)なんですよ」とがっくり。辰巳は「これから観に来てもらえるように(滝沢に)しつこく連絡したいと思います」とラブコールを送っていた。
このほか会見には惣田紗莉渚(SKE48)、純名里沙、いしのようこ、渋谷天笑、榎木孝明が登壇した。
物語は2019年の現在、廃れた山ノ内遊園地の経営改革に乗り出す社長・山ノ内マサヒロ(河合)がシンボルマークである観覧車に乗ったところと1944年の太平洋戦争のまっただなかにタイムトリップ。そこで働く山ノ内ショウヘイ(辰巳)と出会い、2つの時代のなかで大切なものに気づいていくというストーリー。
同居時代について河合は「2年とりあえず住もうってなってそれからは別々の道に進みました。結構寂しかったです。『家具どうする?』とか…」と振り返るも、それを切り出したのは河合だったようで「一緒に住んでた部屋は僕の部屋が狭くて。クローゼットもなくて苦しくなった」と説明。リアルすぎる暴露に辰巳は「こんな話後でしようよ」とタジタジに。
今回は、河合が舞台単独初主演とあって辰巳は「河合郁人にとって思い出に残る単独主演の力添えできるように頑張りたいのと、あの頃の無垢なライバル心を持って頑張りたいと思います」とサポートを誓うと、河合は「(辰巳は)役者としては先輩なので緊張しています。負けないように楽しみながら成長して頑張っていきたい」と掲げるなど互いに刺激を受けている様子。
それぞれが所属するグループメンバーの観劇について聞かれると「戸塚とかは緊張します、とっつーとか、辰巳は役者として刺激をもらえる人なので戸塚に観られるのは緊張するかも」と打ち明ける河合は、辰巳から「塚ちゃん(塚田僚一)は?」と聞かれ「全くしない!」とバッサリ。
一方、「ふぉ〜ゆ〜はまとまって来るんです。今回もスリーゆ〜まとめてくるかな」と話す辰巳だったが、越岡裕貴と福田悠太が堂本光一主演舞台『Endless SHOCK』に出演中とあって多忙。河合が「休んででも来てほしい」とリクエストすれば、「『SHOCK』を休んだらダメ! 光一くんが“ショック”受けちゃうから!」と返して、終始、お笑いコンビのような掛け合いで報道陣の笑いを誘っていた。
また、新橋演舞場といえば昨年末に引退した滝沢秀明とともに立ったこともある思い出の場所。河合は滝沢に報告の連絡を入れたところ「あっさりでした。『そうなんだ、演舞場で演ったことなかったっけ』って言われたんですけど、それ、戸塚(祥太)なんですよ」とがっくり。辰巳は「これから観に来てもらえるように(滝沢に)しつこく連絡したいと思います」とラブコールを送っていた。
このほか会見には惣田紗莉渚(SKE48)、純名里沙、いしのようこ、渋谷天笑、榎木孝明が登壇した。
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2019/01/16