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女性2人組YouTuber・PARASTICA、動画のコツは“あえてブームに乗る”「新しいことやっても注目されない」

 2016年10月から活動している“まめだ”と“サワデー”による女性2人組YouTuber・PARASTICA(パラスティカ)。YouTube上で女性2人組のマルチクリエーターは珍しく、軽快なトークと大食いや食べ歩き動画などが人気を博し、現在16万人のチャンネル登録者数を誇るほど勢いがあるYouTuberだ。18年6月にUUUM初の女性2人組YouTuberとして所属し、活躍の幅を広げている最中で「将来の不安は一切ない」「周りの目は最初のころ気にしていて結婚願望もありましたが、今はないです」「YouTubeの動画は『あえてブームに乗る』」と語る彼女たちに、活動する中での不安や再生数を伸ばすコツを聞いてみた。

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■周りの目を気にしたデビュー 同じ20代の働いている子を見て感じる不安も

【まめだ】元々ユーチューバーが好きで「やってみる?」と、サワデーを軽い気持ちで誘ったのがきっかけ。1人だと不安なのもありましたが、世の中に女性1人のクリエイターはいるけど、2人は少ないので強みになって面白そうだなと思いました。

 サワデーは高校のクラスメイトで3年間、よくふざけていました(笑)。最初は旅行先の思い出を残すような動画をアップして、きれいな格好をしていましたが、話していると楽しくなってふざけてしまう。その様子をそのまま動画に入れたら好評で、今の2人でトークしながらふざけるスタイルの動画が完成したんです。動画投稿は1人でもできることですが、2人でいる方が圧倒的に楽しい。1人だとカメラを回して編集しての自己完結。私たちは編集や分担も相談しているので、常にしゃべっています。「女子2人でケンカするでしょ」といわれますが、本当にないですねー(笑)。

【サワデー】まめだから「YouTubeやろう」と突然いわれたのですが、興味があったので「やる!」と即答でした。世の中に自分の顔が公開される不安とかはありませんでしたね。誘われた時は20歳で、その時は特に何もしていなかったので、「新しい自分に出会えるかも」みたいな感じ。今思えば人生の転機、命の恩人ですね(笑)。YouTuberを始めた時はお互いアルバイトをしていたのですが、去年の夏くらいに「毎日投稿をする」「この事務所に入れるように頑張ろう」と意思を固めて活動して今に至ります。

【まめだ】ほかの職業に就きたいとは思いませんでしたね。仕事をしながらYouTubeの動画投稿もできなくはないですが、二足のわらじでやれるほどの器用さがないのと、決められた通りにやるデスクワークも性格的に合わないので、「YouTuberとして食べられるように頑張ろう」と決意しました。それはチャンネル数が増えていく過程で生まれてきたもので、最初は「アルバイトを辞められたらいいな」くらいの気持ちで始めました。

 私たちは動画でふざけていて正直、23歳の年相応ではない(笑)。23歳って大学を卒業して会社で頑張っていると思う。それでも私は将来の不安とか一切なくて、親にもYouTuberとして活動していくことを報告したら「いいじゃん!」と応援してくれて。今は動画チェックもしてくれて、「あそこは、こうした方がよかった」と連絡がくるほどです(笑)

【サワデー】会社勤めしている方って「仕事楽しい!」といっている人は稀なのに、私は「こんなに楽しく過ごしていいのかな?」とたまに不安を感じます。周りの目は最初のころ気にしていて、YouTuberの仕事を親から理解を得るのにも苦労しましたねー。親に迷惑をかけないということで続けています。YouTuberを始める前は結婚願望とかありましたが、今はないですねー。決して諦めたわけではないですが、2人でいるのが今は楽しいです。

■ブームに乗るのが大事なYouTube 新ジャンル挑戦前に必要な“ファン獲得手段”

【サワデー】YouTubeの動画って、あえてブームに乗るところもあります。同じことをやる中で、どのようにして他の人と違う色を出していくのか。私たちの場合は会話や雰囲気が受けたのかなと。全体的に動画のネタが切れているという意味ではなくて、私たちくらいの新米YouTuberだと、新しいジャンルのネタを出したとしても注目されないですから。 なのでまずは、YouTube上で流行している動画を投稿して、他のクリエイターさんの関連動画に上げられて視聴回数を増やしていく手段を取る。着実にチャンネル登録者数を増やしていき、徐々にオリジナルコンテンツの動画をアップしていく狙いと計画があります。

 誰もやっていないこと、危険な行為をしている動画などインパクトがある作品は視聴回数を増やせることは確か。私たちのチャンネルは決してクリーンな感じではないですが、その中でも悪目立ちしなければいい気持ちがあって、そこは気をつけています。

【まめだ】私たちの動画って再生回数が平均的で、これって実は珍しいこと。他のクリエイターさんだと例えば「大食い動画」をアップしたら再生回数が伸びるけど、それ以外の動画をあげたら落ちるみたいな。それに比べると、私たち自身にファンがついてくれているので、何をやっても「見てもらっているな」と思います。

 「見られる」で思い出しましたが、撮影がない時に原宿で買い物をしていたら、若い子がたくさんいるので声をかけられることがあるんです。その時に、「あ、YouTuberって見られている職業なんだ」と実感します。

YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」



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  • 女性2人組YouTuber・PARASTICAの(左から)まめだ、サワデー (C)ORICON NewS inc.
  • 女性2人組YouTuber・PARASTICAの(左から)まめだ、サワデー (C)ORICON NewS inc.
  • 女性2人組YouTuber・PARASTICAの(左から)まめだ、サワデー (C)ORICON NewS inc.
  • 女性2人組YouTuber・PARASTICAの(左から)まめだ、サワデー (C)ORICON NewS inc.

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