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歴史学者・磯田氏の大胆仮説 龍馬が生きていたら乃木坂46は存在していない?

 フリーアナウンサーの古舘伊知郎が、番組で新たに掘り起こした事実を含め「歴史上の出来事を実況」する『古舘トーキングヒストリー』が5日(後9:00〜11:10)に放送される。「忠臣蔵」「本能寺の変」に続く第3弾は「坂本龍馬暗殺」をテーマに放送する。

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 渡辺大が演じる坂本龍馬を主人公に、古舘が実況を担当する再現ドラマを制作。「寺田屋襲撃事件」「大政奉還」、そして龍馬が暗殺された「近江屋事件」の3つにポイントを絞り、幕末最大の謎「龍馬暗殺」の真実に迫る。

 スタジオではそんな再現ドラマを全員で見つつ、それぞれの出来事が起きた背景などを歴史学者の磯田道史氏の解説を交えて紹介。幕末のヒーロー坂本龍馬がどういう人間でどんなところに秀でていたのか、「寺田屋襲撃事件」で伏見奉行所に目をつけられたのはなぜか、なぜ暗殺されなければならなかったのか。そして、龍馬を暗殺したのは誰か? さまざmな謎や定説を番組独自の視点から分析、坂本龍馬やその時代を知る人には新鮮に、知らなかった人には驚きを与えるようなトークを展開する。

 磯田氏による「もし龍馬が生きていたら?」の考察は必見。「今の日本も変わっていたのだろうか?」という問いかけに、磯田氏はきっぱりと「我々の人生すべてに影響していたと思います」と言い切った。例えば、龍馬は大政奉還後の新政府の要職に徳川慶喜を迎えようとしていた。となれば、明治新政府の形も違ったものになっていたはず。果たして日本はどのような国家になっていたのか?

 さらに、その影響は現代にも及び、「乃木坂46も恐らくは存在していないでしょう」と大胆な予測まで。これにはスタジオゲストの秋元真夏もびっくりしたが、その理由を聞いて思わず納得。古舘も「先生、面白すぎます!」と磯田説に感心していた。坂本龍馬が生きていれば、なぜ乃木坂46も存在しなかったのか?

 スタジオにはほかに、NHK大河ドラマ「龍馬伝」で龍馬の姉・坂本乙女(とめ)を演じた寺島しのぶ、同作品で龍馬の少年時代を演じた濱田龍臣など、龍馬にゆかりのある俳優がゲストとして登場。磯田氏が展開する龍馬の真実に改めて聞き入っていた。

 その磯田氏が無邪気に「見たい!見たい!」とテンションを上げたのが、龍馬とその護衛役・三吉慎蔵(濱津隆之)の寺田屋からの逃走劇を1カメで撮影したシーン。龍馬の手紙や三吉の日記などの史実をもとに再現した。

 見終えた時には「たまらない」と大感激。「過去にもドラマで再現されているが、もっとも緻密に描かれたドラマでした」と絶賛すると、寺島も「見応えがありました」と迫真の映像に心打たれた様子だった。

 また、番組放送当日の5日午後2時10分から、昨年放送の『古舘トーキンヒストリー』の第2弾、「〜戦国最大のミステリー 本能寺の変 完全実況〜」を放送。明智光秀を故・大杉漣さんが演じた再現ドラマが見どころだ。

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  • 1月5日放送『古舘トーキングヒストリー 〜幕末最大の謎 坂本龍馬暗殺 完全実況〜』スタジオゲスト(左から)濱田龍臣、寺島しのぶ、古舘伊知郎、磯田道史(歴史学者)、秋元真夏(乃木坂46)、伊集院光(C)テレビ朝日
  • (左から)磯田道史(歴史学者)、秋元真夏(乃木坂46)、伊集院光(C)テレビ朝日
  • MC&実況の古舘伊知郎(C)テレビ朝日
  • 1月5日放送『古舘トーキングヒストリー 〜幕末最大の謎 坂本龍馬暗殺 完全実況〜』再現ドラマで坂本龍馬を演じる渡辺大、お龍役は橋本マナミ、実況・古舘伊知郎(C)テレビ朝日
  • 1月5日放送『古舘トーキングヒストリー 〜幕末最大の謎 坂本龍馬暗殺 完全実況〜』再現ドラマで坂本龍馬を演じる渡辺大(右)、お龍役は橋本マナミ(左)、実況・古舘伊知郎(中央)(C)テレビ朝日

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