■『第69回NHK紅白歌合戦』リハーサル初日(30日、東京・渋谷 NHKホール)
歌手の北島三郎が企画コーナーなどのリハーサルを行った。エンディングのリハーサルで多くのアーティストがステージ上に並ぶ中、スタッフに紹介された北島は「特別出演で初めて出場する新人の“きた”です」とあいさつして笑いを誘った。
2013年の第64回で史上最多“50回出場”を区切りとして紅白とは“1本の線を引いた”北島。今年「平成最後の紅白」ということもあり、番組からの出演依頼に応えて5年ぶりに特別出演する。歌うのは、昭和から平成にかけて『紅白』で6回披露し、数多くの伝説的ステージを作り上げてきた「まつり」。
鎧武者のやぐらに乗って歌う北島を中心に、桑田佳祐をはじめサザンのメンバーや嵐、関ジャニ∞、Sexy Zone、King & Prince、石川さゆり、松田聖子、AKB48、乃木坂46、純烈など、多くの出場アーティストが集まり、手に持ったうちわなどで盛り上げる、“北島らしい”演出。リハーサルで1曲歌い終わった北島は「本当にありがとうございます」と万感の表情を見せていた。
本番の歌唱の前には、白組司会の櫻井翔(嵐)が北島にインタビューした2分間のVTRもオンエア。きのう29日に収録されたもので、北島は「NHKには何度も泣かされた。雪(紙吹雪)がいっぱい降ってきて。肌にベッタベタでしたよ」などと、『紅白』への思いを語る。
北島がステージに入ってくると、松田聖子が駆け寄って握手したのをはじめ、近くにいたアーティストがあいさつし、存在感たっぷりだった。
歌手の北島三郎が企画コーナーなどのリハーサルを行った。エンディングのリハーサルで多くのアーティストがステージ上に並ぶ中、スタッフに紹介された北島は「特別出演で初めて出場する新人の“きた”です」とあいさつして笑いを誘った。
2013年の第64回で史上最多“50回出場”を区切りとして紅白とは“1本の線を引いた”北島。今年「平成最後の紅白」ということもあり、番組からの出演依頼に応えて5年ぶりに特別出演する。歌うのは、昭和から平成にかけて『紅白』で6回披露し、数多くの伝説的ステージを作り上げてきた「まつり」。
鎧武者のやぐらに乗って歌う北島を中心に、桑田佳祐をはじめサザンのメンバーや嵐、関ジャニ∞、Sexy Zone、King & Prince、石川さゆり、松田聖子、AKB48、乃木坂46、純烈など、多くの出場アーティストが集まり、手に持ったうちわなどで盛り上げる、“北島らしい”演出。リハーサルで1曲歌い終わった北島は「本当にありがとうございます」と万感の表情を見せていた。
本番の歌唱の前には、白組司会の櫻井翔(嵐)が北島にインタビューした2分間のVTRもオンエア。きのう29日に収録されたもので、北島は「NHKには何度も泣かされた。雪(紙吹雪)がいっぱい降ってきて。肌にベッタベタでしたよ」などと、『紅白』への思いを語る。
北島がステージに入ってくると、松田聖子が駆け寄って握手したのをはじめ、近くにいたアーティストがあいさつし、存在感たっぷりだった。
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2018/12/30