■『第69回NHK紅白歌合戦』リハーサル初日(29日、東京・渋谷 NHKホール)
5人組歌謡コーラスグループ・純烈がリハーサルに臨み、酒井一圭は「音合わせして、衣装合わせして、次、次とあおられて人間ドックに来たみたい」と独特な表現で笑わせた。緊張もあるが、やはりいちばんの心配ごとは、小田井涼平の妻でタレントのLiLiCoの乱入。小田井によると「31日の予定は、僕の両親が大阪から上京しているので、家でテレビを見るはず…」と、つまり仕事はオフであることが判明したのだ。
念願の初『紅白』は、「スーパー銭湯からの中継ではなく、なんとしてもNHKホールで歌いたかった」という希望どおり、NHKホールで歌えることになり、女性のファン36人を招いて彼らのホームグラウンド“スーパー銭湯”を再現。リハーサルでは、LiLiCoが登場する演出は一切なかったのだが、「(浴槽から)裸で出てこないでよ〜」「やめて〜」と、ほかのメンバーも“本番サプイズ”警戒していた。
この日、気合を込めて7万円の眼鏡をかけてリハに臨んでいた酒井は「全国にお父さん、お母さんがいっぱいいる。正座して聴くと言ってくださる方もたくさんいらっしゃるので、純烈らしく、心を込めてお届けしたい」と、改めて意気込み、紅白出場という夢をかなえたその先は「夢は紅白 目指せTHE ALFEE」と目標を掲げ、「ALFEEさんのあのステージ数、信頼と実績」にならって、「個性を生かしていきたい」と話していた。
同番組は、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向けて、16年の『第67回』から、オリンピックイヤーを目前にした2019年の『第70回』までの4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げ、さまざまな世代の人たちの夢を「歌の力」で応援していく。今年の司会は紅組・広瀬すず、白組・櫻井翔(嵐)、総合司会は内村光良(ウッチャンナンチャン)とNHKの桑子真帆アナウンサーが務める。
5人組歌謡コーラスグループ・純烈がリハーサルに臨み、酒井一圭は「音合わせして、衣装合わせして、次、次とあおられて人間ドックに来たみたい」と独特な表現で笑わせた。緊張もあるが、やはりいちばんの心配ごとは、小田井涼平の妻でタレントのLiLiCoの乱入。小田井によると「31日の予定は、僕の両親が大阪から上京しているので、家でテレビを見るはず…」と、つまり仕事はオフであることが判明したのだ。
念願の初『紅白』は、「スーパー銭湯からの中継ではなく、なんとしてもNHKホールで歌いたかった」という希望どおり、NHKホールで歌えることになり、女性のファン36人を招いて彼らのホームグラウンド“スーパー銭湯”を再現。リハーサルでは、LiLiCoが登場する演出は一切なかったのだが、「(浴槽から)裸で出てこないでよ〜」「やめて〜」と、ほかのメンバーも“本番サプイズ”警戒していた。
この日、気合を込めて7万円の眼鏡をかけてリハに臨んでいた酒井は「全国にお父さん、お母さんがいっぱいいる。正座して聴くと言ってくださる方もたくさんいらっしゃるので、純烈らしく、心を込めてお届けしたい」と、改めて意気込み、紅白出場という夢をかなえたその先は「夢は紅白 目指せTHE ALFEE」と目標を掲げ、「ALFEEさんのあのステージ数、信頼と実績」にならって、「個性を生かしていきたい」と話していた。
同番組は、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向けて、16年の『第67回』から、オリンピックイヤーを目前にした2019年の『第70回』までの4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げ、さまざまな世代の人たちの夢を「歌の力」で応援していく。今年の司会は紅組・広瀬すず、白組・櫻井翔(嵐)、総合司会は内村光良(ウッチャンナンチャン)とNHKの桑子真帆アナウンサーが務める。
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2018/12/29