下着メーカーのトリンプは、“その年の世相を下着で反映する“という取り組みを1987年から行ってきた。そこから30年あまり、ブラジャーでトレンドを表現してきた”世相ブラ“が、平成の終わりとともに終了する。最後のモチーフは”平成“で、東京スカイツリー?をメインモチーフに、デコケータイ、厚底ブーツ、ファーと平成のトレンドを網羅した作品に。世相ブラをすべて見れば、平成のすべてがわかるのでは? トリンプ・インターナショナル・ジャパンの広報の河村麻美さんに話を聞いた。■「知名度向上」から「女性への応援」へ “世相ブラ”の役割
2018/12/28