人気グループ・乃木坂46が、23日放送の日本テレビ系バラエティー『おしゃれイズムクリスマス1HSP』（後11：00）に出演。総勢19人の選抜メンバーがスタジオに大集結し、メンバーの意外な素顔やプライベートなどぶっちゃけトークを展開。乃木坂メンバー特製のクリスマスツリーをスタジオでお披露目すべく「みなとみらいでオーナメントのお買い物」「山の中でもみの木探し」「鎌倉でMC3人へのプレゼント作り」という3チームにわかれてメンバーがロケ企画を実施する。

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　これまでにないゲストの多さにMCのくりぃむしちゅー・上田晋也も「壮観だねえ」と驚き。しかしメンバー曰く、これだけの人数がいても目立とうとする人はあまりいないとのことで、中でも齋藤飛鳥は「角や暗闇にいる」そう。齋藤は「（自分と話す）無駄な時間が申し訳ない」と恐縮し、逆に「いつも同じ話ばかりしている」という秋元真夏のことが理解できないと次々の本音が飛び出す。

　さらにメンバー同士「直してほしいところ」というテーマのトークでは、「楽屋から急に飛び出していく」など大園桃子の自由すぎる行動に、上田が「ホリケン（ネプチューン堀内健）タイプだ」と指摘。「赤ちゃん扱いされる」と不満を訴える与田祐希は、かつての恥ずかしいキャッチフレーズバラされ「気の迷いで」と赤面。また、「お金が大好き」という井上小百合は、会場の観客に貯金に関するアンケートを実施。貯金を親に預けている西野七瀬は、実家のある変化に戸惑ったことを告白。

　また、普段から仲がいいため、メンバー同士で旅行に行くことも。白石麻衣と松村沙友理が沖縄で語り合ったことや、新内眞衣と斉藤優里が韓国で起こしたトラブルなど、プライベートなエピソードにも注目だ。

　そんな彼女たちに上田の厳しいツッコミがさく裂。“国民の嫁”をキャッチフレーズに掲げてきたという秋元には「俺の嫁でもあったの!?　ちゃんと言ってくれないと」とクレーム。「料理が好き」と自ら宣言した佐藤楓の残念なレパートリーには「二度と手を挙げないで」と一刀両断。そんな上田に白石は「プリントシールで一緒に撮影したい」と希望。かわいくポーズをキメて顔に盛り加工をほどこした上田と白石のツーショットシールの仕上がりは…。