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小栗旬、高校同級生からの誕生祝いに感謝 香川照之と連絡取り合い驚異のサプライズ

 俳優の小栗旬、お笑いタレントのブルゾンちえみが15日、都内でアニメ映画シリーズ5周年記念作品『映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS』の公開記念舞台あいさつに登壇。友人からのサプライズを明かし、「ありがたいですね」と感謝した。

『映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS』公開記念舞台あいさつに登壇した小栗旬 (C)ORICON NewS inc.

『映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS』公開記念舞台あいさつに登壇した小栗旬 (C)ORICON NewS inc.

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 同作でゲスト声優を務めている2人。ちびっ子に絶大な人気を誇る作品に参加した小栗は「非常に姪っ子、甥っ子が喜んでくれたのでよかった」と笑顔を見せた。友情がテーマでもある。「誕生日に高校の同級生が必ずお祝いをしてくれるのが高校時代からずっと続いている。彼らには深い友情を感じますね」と話した。

 ブルゾンは「どんなことをすれば小栗旬は喜ぶんですか? 今まで一番、驚いた誕生日は?」と質問。小栗は「毎年、友人がやってくれているんですけど、彼らが来られない場所に行こう、と思った」と友人たちへの軽いイジワルを画策したという。そして役者仲間で誕生日前日の夜に食事を共にしていたが、なんとサプライズで同級生が現れたという。「いろんな人を使って、そこにいた香川照之さんと高校の同級生が連絡を取っていた。ちょっと、すごいなぁと思いました」と懐かしみ、深すぎる友情に「ありがたいですね」と感謝していた。

 また、来年、挑戦したいことについてトーク。小栗は「絶叫系の乗り物に乗れなかったんですけど、急に乗れるようになった。すごく怖い絶叫系に乗りたいと思いますね」とにっこり。まさかの発言にブルゾンは「仕事来ますよ〜」と予告。乗れるようになった理由について小栗は「高所恐怖症がマヒしたんですよね」と首をかしげていた。

 今作の映画『妖怪ウォッチ』は、古き良き懐かしい時代・1960年代を舞台に、新たな主人公・下町シンと、高城イツキ、有星タエの3人が、家族の魂を救うために妖怪たちと一緒に未知なる世界を冒険する物語。「シリーズ史上、最も泣ける衝撃の妖怪ウォッチ」と題して、3人の少年少女と妖怪が織りなす「奇跡」と「友情」のストーリーを展開する。

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  • 『映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS』公開記念舞台あいさつに登壇した小栗旬 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)猫又、小栗旬、ブルゾンちえみ、ジバニャン=『映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS』公開記念舞台あいさつ (C)ORICON NewS inc.
  • 『映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS』公開記念舞台あいさつに登壇したブルゾンちえみ (C)ORICON NewS inc.

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