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乃木坂46鈴木絢音、番組ナレーターに挑戦

 人気アイドルグループ・乃木坂46鈴木絢音(19)が、テレビ朝日の深夜番組『19の夜〜大人でも子供でもない夢前夜〜』(10日 深1:59〜2:24※関東ローカル)のナレーションを担当する。番組は、ケンドーコバヤシスピードワゴン小沢一敬がMCを務め、 “大人でも子供でもない19歳の1年間”に焦点をあてて、ゲストのの人生を引き出す青春トークバラエティー。19歳の鈴木が、歌やダンスではなく“声”で番組に加わり、ゲストの“19歳”を伝える。

テレビ朝日『19の夜〜大人でも子供でもない夢前夜〜』(12月10日深夜放送)ナレーターを務める乃木坂46の鈴木絢音

テレビ朝日『19の夜〜大人でも子供でもない夢前夜〜』(12月10日深夜放送)ナレーターを務める乃木坂46の鈴木絢音

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 10日深夜放送回のゲストは、テレビではあまり素顔やルーツを明かしていないバカリズム。コギャル文化が大流行していた華やかな時代に19歳だったバカリズムは何を思って過ごしていたのか? 番組では「映画学校<俳優科>」、「19歳・バカリズム誕生」、「運命の出会い」の3つのテーマに分けてひも解いていく。

 お笑いへの熱い思いは全開なのに、あえて映画学校に通った理由とは? 学生の頃からの策士ぶりが伺えるバカリズム。当時から時代を席捲していたウッチャンナンチャンダウンタウンについて熱く語り、「絶対見たくない!」というコンビ時代の超貴重な映像も発掘。「初めてテレビで話しますけど…」という初告白もある。

 番組終盤にはケンドーコバヤシまで「いかに人に指をさされるかが大事だった」と普段語らないお笑い論を披露し、まさかの小沢の目に涙も!?

 また、この日のバカリズムの収録エピソードを、漫画家のやしろあずき氏が漫画にして自身のツイッター(@yashi09)で公開する。収録にも参加しており、オンエアからこぼれたよりリアルな内容が描かれる。19歳当時から随所にバカリズムらしさが感じられるエピソードが、どんな漫画になるのか? OA前とOA後の2エピソードが配信される。

 同番組は、翌週の放送も決定。ゲストは、ロックバンド・マキシマム ザ ホルモンマキシマムザ亮君。地上波のバラエティ番組に単独で出演するのは、今回が初。一体どんな19歳だったのか。

関連写真

  • テレビ朝日『19の夜〜大人でも子供でもない夢前夜〜』(12月10日深夜放送)ナレーターを務める乃木坂46の鈴木絢音
  • 19歳の頃を語るバカリズム(C)テレビ朝日
  • バカリズムのゲスト回、収録の模様(C)テレビ朝日
  • テレビ朝日『19の夜〜大人でも子供でもない夢前夜〜』(12月10日深夜放送)MCのケンドーコバヤシ(C)テレビ朝日
  • テレビ朝日『19の夜〜大人でも子供でもない夢前夜〜』(12月10日深夜放送)MCの小沢一敬(C)テレビ朝日

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