2日に放送されたTBS系ドキュメントバラエティー『消えた天才』に、今シーズン、メジャーリーグ・エンゼルスに移籍し、投手と打者の二刀流で大活躍を見せた大谷翔平選手に“勝った”ことがある同世代の“天才”たちが紹介されるとともに、中学・高校時代の大谷の怪物ぶりが改めて浮き彫りになった。 中学時代から速球を投げ、強打者として注目されていた大谷。番組では、2009年に開催された中学の全国大会で、岩手代表のメンバーとして出場した大谷を凡打に抑え、最速142キロの速球を武器に完封で勝利した選手を紹介した。
2018/12/02