大人気ゲーム『ポケットモンスター』(以下、ポケモン)のハリウッドで初の実写映画化となる『名探偵ピカチュウ』(来年5月公開)。そのスペシャルステージイベントが30日、千葉・幕張メッセで開催中の『東京コミコン2018』で行われ、俳優のジャスティス・スミス、キャスリン・ニュートン、ロブ・レターマン監督が登場した。
同映画は、2018年にリリースされた『ポケモン』シリーズの人気キャラクター・ピカチュウを題材にしたニンテンドー3DS用の同名ゲームソフトが原作。主人公のティム・グッドマンが、ライムシティという街を舞台に、相棒のピカチュウと一緒に謎を解きながら、事件に巻き込まれた父親を探すミステリーアドベンチャー。『パシフィック・リム』『ダークナイト』シリーズを手がけたレジェンダリー・ピクチャーズが、ポケモンたちと人間が共存する世界を現実にする。
初共演となる2人は第一印象についてティム役のジャスティスは「初めて顔合わせした時、最初から打ち解ける仲になりました」とにっこり。父親探しに協力するルーシー役のキャスリンは「(撮影現場で)何もないところで演技をしていて、すごい役者だと思った」と語ると、ジャスティスは「何もないわけじゃない、周りにポケモンが居るんだよ」と、「ポケモンが実在する」ことを考えて演技をしたと明かした。
好きなポケモンを聞かれるとキャスリンは「コダック! 今の内からコダックのグッズを集めて」と即答。ジャスティスは「ワニノコで『金』からのお気に入り。ゲンガーやフシギダネもいいな〜」とポケモンが止まらない。ロブ監督は「コダック。編集をしていると、コダックみたいに頭が混乱しているから」とポケモンと共通点があることを伝え、笑わせた。
同映画は、2018年にリリースされた『ポケモン』シリーズの人気キャラクター・ピカチュウを題材にしたニンテンドー3DS用の同名ゲームソフトが原作。主人公のティム・グッドマンが、ライムシティという街を舞台に、相棒のピカチュウと一緒に謎を解きながら、事件に巻き込まれた父親を探すミステリーアドベンチャー。『パシフィック・リム』『ダークナイト』シリーズを手がけたレジェンダリー・ピクチャーズが、ポケモンたちと人間が共存する世界を現実にする。
初共演となる2人は第一印象についてティム役のジャスティスは「初めて顔合わせした時、最初から打ち解ける仲になりました」とにっこり。父親探しに協力するルーシー役のキャスリンは「(撮影現場で)何もないところで演技をしていて、すごい役者だと思った」と語ると、ジャスティスは「何もないわけじゃない、周りにポケモンが居るんだよ」と、「ポケモンが実在する」ことを考えて演技をしたと明かした。
好きなポケモンを聞かれるとキャスリンは「コダック! 今の内からコダックのグッズを集めて」と即答。ジャスティスは「ワニノコで『金』からのお気に入り。ゲンガーやフシギダネもいいな〜」とポケモンが止まらない。ロブ監督は「コダック。編集をしていると、コダックみたいに頭が混乱しているから」とポケモンと共通点があることを伝え、笑わせた。
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2018/11/30