“平成最後”となる『第69回NHK紅白歌合戦』(12月31日 後7:15〜11:45)に今年デビューしたばかりの6人組グループ・King & Princeの初出場が決定した。14日、都内の同局で行われた出場歌手発表記者会見に、今月初旬からパニック障害の治療専念のため活動休止中のメンバーの岩橋玄樹(21)を除く5人が出席。リーダーの岸優太(23)は「今回は5人(で出場)という形になります。彼の想いも背負っての舞台になります。玄樹くんには『観ててね』と言いましたし『絶対観るから』と」とやりとりを明かした。
同グループは、平野紫耀(21)、永瀬廉(19)、高橋海人(19)、岸、神宮寺勇太(21)、岩橋で構成。5月23日に発売したデビュー曲「シンデレラガール」はKAT-TUNの「Real Face」(2006)以来12年2ヶ月ぶりとなるデビューシングルの初週売上50万枚超えとなる57.7万枚を記録。2枚目のシングル「Memorial」(10月10日発売)は初週売上44.3万枚を突破し、2作連続1位を獲得するなど華々しいデビューイヤーを紅白の舞台で締めくくる。
平野は「年末でみなさんに恩返しできるパフォーマンスができれば」と全力を約束。決定の報せについて永瀬は「きのう、ジャニーさんからけいこ場に呼び出されて『ユーたち、来てきて、誰にも内緒だから。ユーたち紅白だから!』って、どこかに去っていきました」とものまね付きで再現して笑いを誘った。
会見の場に立ち永瀬は「誰にも言わないでと言われたので、どこにぶつけたらいいのか。消化するのが大変でした」と改めて喜びひとしお。ジュニア時代にSexy Zoneのバックダンサーとしても参加経験のある岸は「今までジュニアで出ていたときは毎年緊張していた。今回メインで責任が伴いますし、今から緊張しちゃってる感じです」と身を引き締めていた。
この他ジャニーズ勢としては嵐(10回目)、関ジャニ∞(7回目)、Sexy Zone(6回目)、Hey! Say! JUMP(2回目)の計5組が出場を果たす。
同番組は、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向けて、16年の『第67回』から、オリンピックイヤーを目前にした2019年の『第70回』までの4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げ、さまざまな世代の人たちの夢を「歌の力」で応援していく。
同グループは、平野紫耀(21)、永瀬廉(19)、高橋海人(19)、岸、神宮寺勇太(21)、岩橋で構成。5月23日に発売したデビュー曲「シンデレラガール」はKAT-TUNの「Real Face」(2006)以来12年2ヶ月ぶりとなるデビューシングルの初週売上50万枚超えとなる57.7万枚を記録。2枚目のシングル「Memorial」(10月10日発売)は初週売上44.3万枚を突破し、2作連続1位を獲得するなど華々しいデビューイヤーを紅白の舞台で締めくくる。
平野は「年末でみなさんに恩返しできるパフォーマンスができれば」と全力を約束。決定の報せについて永瀬は「きのう、ジャニーさんからけいこ場に呼び出されて『ユーたち、来てきて、誰にも内緒だから。ユーたち紅白だから!』って、どこかに去っていきました」とものまね付きで再現して笑いを誘った。
会見の場に立ち永瀬は「誰にも言わないでと言われたので、どこにぶつけたらいいのか。消化するのが大変でした」と改めて喜びひとしお。ジュニア時代にSexy Zoneのバックダンサーとしても参加経験のある岸は「今までジュニアで出ていたときは毎年緊張していた。今回メインで責任が伴いますし、今から緊張しちゃってる感じです」と身を引き締めていた。
この他ジャニーズ勢としては嵐(10回目)、関ジャニ∞(7回目)、Sexy Zone(6回目)、Hey! Say! JUMP(2回目)の計5組が出場を果たす。
同番組は、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向けて、16年の『第67回』から、オリンピックイヤーを目前にした2019年の『第70回』までの4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げ、さまざまな世代の人たちの夢を「歌の力」で応援していく。
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2018/11/14