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『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』本予告映像解禁

 平成最後の仮面ライダー劇場版『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』(12月22日公開)の本編映像を使用した本予告編が到着。併せて、16日より上映劇場で随時設置されるチラシの裏面に記載される映画のストーリーも解禁された。

映画『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』(12月22日公開)「ジオウ&ビルド」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

映画『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』(12月22日公開)「ジオウ&ビルド」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

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 2000年に放送を開始した『仮面ライダークウガ』から始まった“平成仮面ライダーシリーズ”。テレビ朝日系で放送中の『仮面ライダージオウ』(毎週日曜 前9:00)までに20作品が誕生し、時代を映し出してきた平成仮面ライダー。

 毎年冬の恒例映画として人気を博してきた「仮面ライダー×仮面ライダー MOVIE大戦」シリーズ(09年〜15年)、続く「仮面ライダー平成ジェネレーションズ」シリーズ(16年〜)の最新作にして、集大成となる本作は、平成仮面ライダーの心髄を問う物語。

 本予告編の冒頭から燃え上がる炎をバックに佇む20人の平成仮面ライダー。彼らが築き上げてきた歴史とそれを背負っていく覚悟が全身から伝わってくる。しかし、50年後の未来から来た謎の予言者・ウォズ(渡邊圭祐)の「仮面ライダーはテレビの中の絵空事…」という唐突なせりふから、一気に平成仮面ライダーたちが虚構の産物であることが突き付けられる。

 『仮面ライダージオウ』のポスターを見つめる常磐ソウゴ(奥野壮)と、仮面ライダーグッズが所狭しと並ぶ部屋で仮面ライダービルドの人形をその手で握りしめる桐生戦兎(犬飼貴丈)。さらに消えゆく仮面ライダージオウ、仮面ライダービルドを横目にスーパータイムジャッカー・ティード(大東駿介)は「平成仮面ライダーの歴史が終わりを告げる」と宣言する。ティードが従えるアナザーW・アナザー電王が人々に襲い掛かる中、「君の心から仮面ライダーは消えてしまうのか…」との問いかけが…。

 平成を生き仮面ライダーを愛したすべての人たちの心に蘇る数々の思い出。人々の仮面ライダーを呼ぶ声が響き渡る中、ティードによって平成仮面ライダーの歴史は消されてしまうのか。平成最後の冬に、この時代を生きた仮面ライダーたちの最大のクライマックスが訪れる! いざ、「変身!」。 

■ストーリー
 仮面ライダーを愛してくれたあなたへ。常磐ソウゴと桐生戦兎の世界に、異変が生じていた。まるで別人と入れ替わるように、仲間たちが次々と記憶を失っていくのだ。さらに、2人の前に現れたスーパータイムジャッカー・ティード。彼はアナザー電王とアナザーWという強力な手先を差し向け、一人の少年・シンゴを追っていた。シンゴを守る戦いの中で、ソウゴは仮面ライダー好きの青年アタルに出会う。一方、ティードに単身戦いを挑んだ戦兎は、洗脳され操られてしまい…。

 強大な敵を前にシンゴを救おうともがくソウゴたちだったが、そんな中アタルがある告白をする。「仮面ライダーは、現実の存在じゃない」。彼は謎のイマジン・フータロスと密かに契約を結んでいた。その言葉の真意とは一体? なぜ、いつから、仮面ライダーは虚構(フィクション)の存在となってしまったのか? 謎が深まって行く中、ソウゴと戦兎が追うティードの姿は、初代平成仮面ライダー誕生の地・九郎ヶ岳遺跡にあった――。あなたの記憶に、彼らは生きているか。

■出演者
奥野 壮 犬飼貴丈
押田 岳 大幡しえり 渡邊圭祐
赤楚衛二 高田夏帆 武田航平 水上剣星
福崎那由他 斎藤汰鷹
大東駿介

(声の出演)
滝藤賢一
関俊彦
遊佐浩二
てらそままさき
鈴村健一

石丸謙二郎
生瀬勝久

YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」

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