女優でモデルの佐野ひなこが28日、東京・青山学院記念館で行われた映画『アンクル・ドリュー』（11月9日公開）B.LEAGUEのサンロッカーズ渋谷コラボハロウィンイベントに出席した。

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　NBAとハリウッドスターが共演している話題作で、日本のプロバスケットボールリーグ・B.LEAGUEのサンロッカーズ渋谷に所属する元NBAのロバート・サクレ選手、ライアン・ケリー選手も参加。ハロウィンにちなみ小悪魔風のツノを付けてバスケユニフォーム姿を披露すると「コスチュームのツノがかわいい！」「すごい！」と2人を虜にしていた。

　同作は、2012年に特殊メイクでおじいさんに扮した現役NBA選手が、若いストリートボーラーに勝負を挑み神業プレーを連発して話題となったCMをコメディー映画にしたもの。チームの主力選手をライバルチームに引き抜かれてしまったコーチのダックスが、伝説の選手だったおじいさんのドリューと出会い、仲間を集めバスケの聖地で開催される大会に挑む物語。

　この日は、日本のプロバスケットボールリーグ・B.LEAGUEのサンロッカーズ渋谷対横浜・ビー・コルセアーズ戦後が行われたコートで開催。77対73で勝利したサンロッカーズ所属で元NBAのサクレ選手、ケリー選手からバスケ指導を受けることになった佐野は、身長2メートルを超える2人を見て「私は160センチなのですが…。倍近い高さですね」と驚いていた。

　バスケ経験について「バスケボールに触るのは高校生以来。2人から教わるのは貴重な経験ですね！」と緊張気味。ドリブルからのレイアップシュートのコツを教わり3本挑戦したがうまく行かず「悔しいです！　練習しておきます」とリベンジに燃えていた。